2015.01.14

やっぱり大切!ダイエットにおける「運動」の重要性


私はいつも皆さんにこう問いかけています。
「痩せたいのですか?それとも綺麗になりたいのですか?」と…。
もちろん、答えは「綺麗になりたい!」ですよね。
そこで、綺麗になるダイエット法として、運動の重要性をお話しします。

ダイエットで重要な運動の種類

運動の種類を大きくわけると、次の2つに分けられます。

【無酸素運動】
呼吸を止めた状態で、筋肉を負荷をかけておこなう運動。 
例:筋トレ、100m走等

【有酸素運動】
比較的長時間にわたり、酸素を身体に取り入れながらおこなう運動。
例:ウォーキング、ジョギング、水泳等

どちらもダイエットに大切な運動ですが、無酸素運動は主に糖(グリコーゲン)をエネルギー源とし、有酸素運動は、糖質の他、脂肪酸をエネルギー源として使うので、有酸素運動を主軸におこない、補足として無酸素運動をすることをお勧めしています。

ダイエットに必要な運動量と強度

私が指導しているダイエットでは、食事8割、運動2割をお勧めしています。
その2割でおこなう運動も、スキマ時間エクササイズ「スキマビクス」で十分です。

・通勤時、駅のエレベーターを使わない。
・駅まで歩く際は、早歩き&大股で歩く。
・勤務時間、コピーをとるスキマ時間にスクワットをする。
・電車の中でストレッチをする。等
これらの運動はすべて、軽強度の簡単な運動です。
一つ一つは短い時間で消費カロリーも小さいですが、これらを足し算すると、いつの間にか100kcal~200kcalは簡単に消費できてしまいます。

運動がもたらす効果

運動がもたらす良い効果をご説明する前に、まずは運動不足の弊害から見ていきましょう。

運動不足は、からだ(肌、骨、内臓、脳など)の老化を早める。
肥満や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病を引き起こす。
体力が落ちて疲れやすくなる。
プロポーションが崩れる。等
逆に言えば、運動するとこれらの全てが解消されることになるのです。
激しい運動をする必要はありません。
スキマビクスと週2回程度の有酸素運動(30分~1時間)で十分です。
多くの女性がトシを感じる年齢が30歳と言われています。20代の皆さんにとっても遠い未来ではないと思います。しっかりと今から対策していきましょう。

ダイエットに有効な運動

運動をするときの主なエネルギー源は、糖と脂肪です。
この2つは運動の強度によって、使われる比率が違ってきます。
激しい運動(無酸素運動)では糖が多く使われ、軽い運動(有酸素運動)だと脂肪が多く使われます。(ジョギング程度の強さの運動でほぼ50%ずつ)
つまり脂肪を効率よく燃焼させるためには、強い運動をするよりも、軽い運動を続けるほうが効果的なのですね。

最後に

若さを維持するマスターホルモン「成長ホルモン」の減少は、20代から始まります。「え~嘘、20代から老化が始まるの?」と驚かれそうですが、これが事実なのです。

成長ホルモンには脂肪燃焼を促進する効果もあります。
そして、この成長ホルモン分泌もタイミングが「運動後」と「睡眠時」。
つまり、スキマ時間で運動して快眠できれば、若さと健康とスリムな体型を維持できるのですね。成長ホルモン恐るべしです。
食事療法でカロリーカットを続けながら、適度な運動をすることで無理なくダイエットできます。
是非、ダイエットプログラムの中に「スキマビクス」と好きな「運動」をとりいれてみましょう!

(林田玲子/ハウコレ)

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