2015.01.15

時間がなくてもOK!通勤通学時間で効率良くダイエットする方法


運動不足を通勤通学で解消しませんか?
例えば、到着駅の一駅前で降りて歩いてみましょう。
消費カロリーが増えて痩せていきます。

通勤通学時間をエクササイズタイムに変える

「時間が無くて運動なんて出来ない!」という方は多いと思います。
そこで、時間をとらずに運動できる方法=「一駅歩く」を提案します。
ここで、消費カロリーを見える化してみましょう。

消費カロリーの計算式は、下記の通り。

Ex(身体活動量)=MET’s(運動強度) X 時間

1,05 X Ex(身体活動量) X 体重kg=消費カロリー


ウォーキングの強度は3MET’sですから、体重60kgの人が、一駅歩く時間を30 分とすると、

Ex=3 X 0,5時間=1,5Ex
1.05 X 1.5 X 60kg=94.5kcal

朝晩で約190kcal、
休日を除いた約22日で、190 X 22=4,180kcal
1kg痩せるために必要なカロリーが7,200kcalですから、0,58kgしか痩せない計算になります。
ちょっと少ないと考えたかもしれませんね。
しかし、運動の効果はこれだけではないのです。

有酸素運動後の体内変化

ウォーキングは有酸素運動ですね。
運動後、体内ではこんな変化が起こっています。

・ 体脂肪が燃焼される。
・ 成長ホルモンが分泌するので老化が止まる。
・ コラーゲンの生成が促進されて肌が綺麗になる。
・ 脳神経が刺激されて頭が良くなる。
・ストレス解消されてやけ食いしなくなる。
・体温が上昇して血行がよくなり代謝が上がる。等

カロリー計算だけだとあまり効果が期待できないようでも、痩せることよりも更に大きな効果が現れるのです。

ダイエットの基本と運動の関係

ダイエットは、食事が「主」、運動が「従」です。
食事で1日—200kcal、運動を+100kcal 増やすと、合計300kcal。
300kcal X 30日=9.000kcal です。

つまり、これだけで1kg 強、痩せることできる計算になります。

また、スキマ時間エクササイズ(スキマビクス)で細切れのチリつもエクササイズを取り入れて、さらに100kcalの運動量を増やせば、400kcal X 30日=12000kcal を消費できます。
これだと、1ヶ月で1.6kg痩せられる計算です。

さらにダイエット効果を高めるノウハウの後押しがあれば、1ヶ月で3kg痩せることも夢ではありません。

カロリー計算の落とし穴

しかし、カロリー計算には、季節・個人差による不確定要素があり、必ずしも計算通りにはいきません。
大食いタレントの「ギャル曽根」さんが良い例ですね。 

また冬と夏では、汗をかく夏のほうが基礎代謝が高くなりそうですが、実際は身体の体温を維持するために、冬の方が基礎代謝が高くなります。

最後に

しかし、「仕事で追われて忙しいのに、一駅歩くなんてとんでもない!」と思われる方も多いと思います。
そんな時は、自分の好きな運動を初めてみませんか?たとえばダンスも楽しそうですね。無理せず散歩から始めても良いでしょう。
ウインドウショッピングが好きで、それをダイエットの運動メニューに組み入れているクライエントさんもいました。

「運動する人生」と「運動しない人生」では、10 年後が大きく変わってきます。美と健康は「一日にしてならず」ですね。
日々の小さな努力の積み重ねが明日の「綺麗」を作るのです。

(林田玲子/ハウコレ)

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