2015.01.26

冬太りは「おから」が解決!手軽なダイエットケーキ


年が明けて気持ちはすっかりお仕事モードにシフトしているのに、体はお正月太りのまま。いい加減に痩せたい! という女性にお勧めなのが「おから」ダイエット。
「豆乳を絞った後に出来る残りかす」というイメージが強いおからですが、実は栄養素が豊富でしかも低カロリー。知れば知るほど女性にとって大切な食材です。懐かし惣菜からデザートまで、おからメニューで自分の体型に自信をつけてみてはいかが?

女性にうれしい大豆イソフラボンが豊富

美しい肌、髪にとって重要な栄養素と言えば良質なタンパク質。豆腐は代表的な一つです。
豆腐は大豆を細かく粉状に砕いて豆乳を絞って作られますが、この時残ったものがおからです。
皆さんもご存知の通り、豆腐には女性ホルモンと同様の働きをする大豆イソフラボンが豊富ですが、おからも同じ。女性ホルモンは二十代から四十代半ばにかけて減少し、その量はわずかティースプーン2~3杯ほど。二十代でも過度な食事制限やストレスの蓄積が原因で、ホルモンの分泌が不安定になり、結果、シワやシミ、たるみなどの肌トラブルを起こし、見た目の印象が老けてしまうことも。
積極的に摂りたい成分が豊富なおからは、女性の強い味方になってくれます。

食物繊維は玄米の3倍!美腸食と覚えて

体重増加で悩む女性の共通点に、便秘があります。食物繊維を意識して摂ることが代表的な解消法ですが、食べ物によってその量が異なることをご存知ですか? おからに含まれる食物繊維は、ごぼうの約2倍、玄米の約3倍。便秘解消や腸内環境を整える優秀食材だということがあらためて確認出来ます。
他にも、むくみ解消成分として有名なカリウム、骨や歯、血液の水分コントロールに必要なミネラルも含まれているので、過度なダイエットで不足しがちな栄養素を、しっかり補ってくれることも注目すべきです。

手軽で簡単!おからパウンドケーキ

おからは別名、卯の花。なじみのあるメニューとして「おからの炒り煮」を思い浮かべる人も多いはず。
素朴な味になかなか親しみを覚えられないという人にも、ぜひお勧めしたいのがデザート。作り方は次の通り。

[材料]おから…100g/薄力粉…100g/ベーキングパウダー…小さじ1/卵…2個/砂糖…70g/バニラオイル…少々/ラム酒…小さじ2 

[作り方]
1. ボールに卵をよく溶きほぐし、砂糖を加えて混ぜたら、おからを入れてよく混ぜる。
2. ベーキングパウダー、薄力粉を合わせて振ったものを加え、バニラオイル、ラム酒を加えてゴムベラで粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
3. 型にクッキングペーパーを敷き、2を流し入れ、表面をなめらかにならし、中央に縦長のくぼみ(焼き上がり時の割れ目をきれいにするため)を入れる。
4. 170~180℃に予熱したオーブンに入れ、40~50分焼く。
5. 竹串を刺して生地がくっつかなければ取り出し、型から外して冷ましたら出来上がり♪
小麦粉の量を控え、おからで代用したシンプルデザート。ぜひ試してみて!

さいごに

女性が本当に摂るべき栄養素がしっかり詰まったおから。ダイエット目的はもちろん、未来に向けて気になる美容対策として、マルチに活躍してくれるはずです。

(米村亜希子/ハウコレ)
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