女子力の見せどころ?鍋奉行の心得

冬の宴会の主役は、何といっても「鍋料理」。
場を取り仕切る盛り上げ役として欠かせないのが、鍋奉行の存在です。美味しい鍋は、まさに具材の入れ方で決まります!
是非、下記の手順を参考にして、鍋奉行の実力を究めて下さい。

    

その壱 ダシが取れる具材を投入するべし!

鶏肉・魚などの、ダシが取れる具材を最初に入れるのが基本。

その弐 ダシが熱くなるまで、しばし待つべし!

低温のダシに具材を入れると、うま味やアクが多く溶け出るので、ダシが90℃くらいまでになるまで待とう。

その参 火の通りにくい具材を投入するべし!

いも・ごぼう・白菜の芯など、火の通りにくい野菜類を入れよう。

その四 火の通りやすい具材を投入するべし!

白菜の葉先・キャベツ・しいたけ・ネギなど、火の通りやすい野菜類は、後半に入れよう。

その五 煮崩れしやすい具材を投入するべし!

豆腐などの、煮崩れしやすいものは他の具材を煮込んだ後にいれよう。

その六 煮込みたくない具材は最後に投入するべし!

牛肉など、さっと火を通すだけで美味しい具材は、食べる直前に入れよう。

その七 シメはスープも残さず食すべし!

美味しくいただいた後は、ご飯やうどんを入れて、最後まで楽しもう。

知っていて得!一目おかれるコツ

・シラタキや春菊のアクには、カルシウムやカリウムなどのミネラルが多く含まれ、肉のたんぱく質を固くしてしまう作用があるので、離した場所に入れること。
・肉や魚は、あらかじめ湯通ししておくと、うま味がにげない。
・アクは取り過ぎないこと!うま味も取り過ぎてしまうので、ほどほどに。
・鍋の中央は対流ができているので、野菜を鍋の端から入れると煮崩れせず、又、少しづつ入れることで鍋の温度が下がらずアクが出にくい。(野菜を一度に入れると、鍋の温度が下がる。)
・貝類は、煮込み過ぎると固くなるので、気をつけよう。