2010.11.18

あわてないで!ネコが帰ってこないとき・・・迷子ネコの探し方

普段は家の中で過ごしているネコが、何かの弾みで表に出てしまい、
帰って来られなくなる事があります。飼い主さんは不安でしょうが、ネコも不安です。
早くお家に帰って来られるよう、飼い主さんが出来ることを記していきます。


まずは落ち着いて

ネコは一週間程度でしたら、飲まず食わずでも生きていけます。
飲み水があれば、一ヶ月ぐらいまでなら、命が助かる場合があります。
いなくなっても、すぐに悲観的にならないでください。
大丈夫、帰ってきますよ。

案外、近くに隠れていることも

迷子になったネコは、家の近くの茂みやドブ中、
駐車場の隙間などに避難していることがあります。
外ネコの行動範囲は半径1キロほどですので、
家ネコでしたら、もっと狭いでしょう。
            

STEP1:ネコ砂をまく

隠れていそうな場所から家まで、迷子のネコが使用したトイレの砂をまいていきます。
この臭いに安心し、出てくる場合があります。
ネコにも帰巣本能は備わっていますから、
砂を辿って、自然と帰ってくることも。

STEP2:警察と保健所に通達

ネコ砂をまいたら、今度は警察と保健所に迷子ネコの届けを出します。
ネコの特徴と年齢、性別を知らせ、事故に合ったネコの中にいないか、
保健所に持ち込まれたネコの中にいないか、探してもらいます。

STEP3:ビラやポスターを作る

ここでやっと、ビラとポスター作りです。

無いよりマシ程度に考えてください。

ネコ探しは、飼い主さんが見つける確立の方が高いのです。

ネコの写真と特徴、居なくなった場所と日時、連絡先を記載します。

 

住所は書かず、携帯電話だけが良いと思われます。

 

 安易にお礼金の額は書かないように。イタズラ電話が増えます。

ひょっこり、ネコが帰ってきたら

大声を出して喜んではいけません。

静かに餌や玩具で気を引き、抱っこ出来る距離まで近づいて、

ゆっくり抱き上げてください。

それから、完全に家の中に入れ、怪我の有無を確かめます。

怪我があれば、獣医さんへ直行です。



 何日も行方不明でしたら、最初は水だけ与え、餌はウエットタイプのものを少ない量からスタートです。

 

お腹がすいているだろうと、いきなり沢山の量を食べさすと、消化器に負担がかかり、嘔吐の原因になります。

脱走予防に努めて

首輪に迷子札は付けていますか。
窓は簡単に開かないように工夫していますか。
ネコは頭が通れば、どんな狭い隙間も通り抜けられます。
100円均一のお店で売られているワイヤーネットなどを使い、
脱走防止柵などを作ってください。
それが、ネコの為です。
            

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