2015.01.31

両思いになった途端、彼が気持ち悪い!?「蛙化現象」の原因と対処法とは


こんにちは、恋愛心理カウンセラーの木田真也です。

先日、ハウコレ編集部に19歳の女子大生の方からこんな相談が寄せられました。

「人並みに恋をして好きな人はできるんですが、いざアピールをしてその人に好きになってもらうとなぜかその好意が気持ち悪いと思い、冷めてしまいます。
それまでは片思いをしているのに両思いになった瞬間から、その人のことがなぜか
気持ち悪くなってしまいます。こういった現象のことを蛙化現象と言うそうなのですが、他にも同じ悩みを持つ女性が多いと聞きました。どうしたら治るのでしょうか。今は恋をしていませんが、恋愛をしたいという気持ちはあります。」

このように
”追っている間は好意はあるが振り向いてもらうと覚める”といった現象に悩んでいる方は意外と多いもので、実際に僕自身そういった相談を受けたこともあります。

原因によって対処法は異なるのですが、
ここではよくある原因を3つ上げてそれぞれ解説していきたいと思います。

思春期の特徴

一番多いのはこの思春期に訪れる「自分自身が変化することへの不安と抵抗」があります。ご存知のようにこれは誰しも違った形で訪れます。

・両親に対する反抗
・男女関係に対する抵抗
・社会に対する反抗     など。

こういったものの一種である可能性があります。
ご相談者さんは19歳で一見、「思春期というほど幼くはない」と思うかもしれませんが10代~20歳までの場合はこれが原因であることが多いものです。

自分自身でもよくわからないものなので、苦しいものですが、この場合は普通に過ごしているだけでいつの間にか解決されていくことが多いです。
あまり深刻に考えなくてもいいと思いますよ。

出会いの問題

今は恋に恋している状態であり、単純に本当に好きと思える人にであっていないことがあります。今まで何人の人を好きになってきたでしょうか?

たとえば1~3人ぐらいだとしたら、この可能性はあります。
まだ好きというものがよくわかっておらず、少しの経験から”追っている間は好意はあるが振り向いてもらうと覚める”と早々に結論づけている可能性もあります。

この場合、自分にそういったレッテルを貼らず「まだ好きな人にであってないんだな~」くらいの気持ちで恋愛を続けてみましょう。

思いは写鏡

もし自分が20代半ばであり、それなりに男性に出会っている、だけどこういった「蛙化現象」と思われるものに悩まされているとしたら。それは自分への思いが相手へ写鏡になっている可能性があります。

つまり自分が好きでないので、相手が振り向いたとき気持ちが覚めるといったことです。

自分自身のことが好きでない場合、片思いをしている間は、「こんな自分だから好きになられるはずがない」という自分に対する信念に矛盾がなく、安心感が得られます。

しかし、相手が振り向いてくれて両思いなると、自分自身を好きでない信念が矛盾するので、「なんで彼はこんな私なんかが好きなんだろう」と潜在意識が感じ、その男性をセンスがない人、また趣味が悪いと意識的に、もしくは無意識的に感じるのです。

すると今まで好きだった気持ちが冷めてきます。

これを解決するには、「自分を好きになること」です。

オススメは毎朝鏡の自分に向かって「愛している」と10回以上つぶやくことです。人の脳は見えているもの、聞こえているものに騙されやすいところがあります。
毎朝「愛している」とつぶやき続けることで、第三者から言われているような錯覚に陥ります。

最初は抵抗があると思いますが、続けているとあなた自身の脳が「自分は愛されているし、愛されていいんだ」といった認識を始めるのです。
3ヶ月以上続ければ効果が実感出来ると思います。

おわりに

このように蛙化現象のよくある原因を3つあげてみました。原因によっても対処は変わってきます。
あなたの年齢、出会った人数で判断し、適切な対処をとれば問題なくなるはずです。あまり焦らずゆっくり対処してきましょう。

(木田真也/ハウコレ)

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