2015.01.31

オードリー・ヘップバーンに学ぶ、凛とした女性の恋愛観


時代が変わっても、常に女性の憧れの存在であり続ける「オードリー・ヘップバーン」。
彼女の、可憐で美しく、凛としたオーラは、いつでも私たちをうっとりとさせてくれます。

今回は、彼女の人生を学びながら素敵な恋愛について考えてみたいと思います。

1.自分を研究し続けること。

オードリー・ヘップバーンと言えば、印象的な眉と目が特徴です。あんな瞳に見つめられたら、どんな男性でもドキッとしてしまいますね。

でも、実は彼女にあるコンプレックスがあったから、あの印象的な目元は誕生したのです。皆さんご存知だったでしょうか。

オードリーは、自分の高い鼻にコンプレックスを抱いていました。彼女はその高い鼻に視線が向かないように、研究を重ね、たくさんのメイクを試し、目元に視線を集めるために、あの印象的な眉と目が生まれたのです。

コンプレックスを、自分の力で美しさに変換したのが、彼女の魅力のひとつなのかもしれませんね。自分の嫌いな部分は目立たせず、良い部分をどんどん極める。

それが、オードリーが美しい理由です。コンプレックスについて研究して克服できれば、より素敵な恋愛が待っているはずです。

2.マリリンモンローにはならない。

オードリーが役者として成功する少し前、マリリンモンローが大ブレイクしていました。あのセクシーな体型に真っ赤な唇、口元のホクロ。「グラマラスでないと有名にはなれない!」世間にはそんな風潮さえありました。

一方、オードリーは戦時中に生まれ、充分な栄養がない中で育ったため、とても華奢な身体をしていました。

でも、オードリーは自分のスタンスを崩しませんでした。彼女はマリリンのようなセクシーさではなく、聖心で凛とした自分を前に出すことで独自のスタイルを確立しました。

みんなと違うからこそ、それが大きな輝きとなるのです。私たちは目立っているものについつい目を向けてしまいがちですが、そのことを忘れないようにしたいですね。

3.愛されているから素晴らしいのではない。愛しているから、素晴らしい。

オードリーは女優を終えた後、ユニセフの親善大使になりました。
オードリーの愛した詩の中に「年をとると、人は自分にふたつの手があることに気づきます。

ひとつの手は、自分自身を助けるため、もうひとつの手は他者を助けるために。」という言葉があります。

オードリーはどれだけ有名になっても、そのことを忘れませんでした。私たちは幸せになるとつい、愛されることばかり望みがちです。

しかし、自分から愛したり行動することで、自分を高めることができ、より素敵な恋愛が出来るかもしれません。

4.誰も見捨てていないと知ること。

「間違えれば矯正し、何度でも再出発することができます。誰も決して見捨ててはいけません。」これも彼女の愛した詩のひとつです。

恋愛や私生活でも、上手くいかないことがあると、つい自分はひとりぼっちだと感じてしまうことがあります。どんな大きな悩み事があっても、彼女は誰からも見捨てられていないと知っていました。そう信じていたのです。

悩みの渦中では、なかなかそう思えないこともあるかもしれません。しかし、オードリーの考え方を真似してみれば、ケンカ中の彼にだって、優しく接することができるかもしれません。

おわりに

オードリーの気高さが、たくさんのエピソードから伝わってきますね。人生観と恋愛観というものは、切っても切り離せないものです。

素敵な恋愛をするために、たくさんの素敵な女性の人生を学ぶのも、自分の素晴らしい恋愛観を作る要素になるのではないでしょうか。

(いい女bot/ハウコレ)
参考文献:『オードリー・ヘップバーンという生き方』(新人物往来社文庫) 文庫 – 2012/11/7

山口 路子 (著)

関連記事