2010.11.26

「I can't speak English…(恥)」はもう卒業!外国人に道を尋ねられた時の対応の仕方

英語なんて話せないのに、外国人さんがこっちに近づいてくる――!!さあ、どうしましょう!? 

逃げない

焦る気持ちはわかります。でも、慌てて逃げ出してしまうのは失礼極まりないですし、日本人の印象も悪くなってしまいます。

英語がわからなくても、【どうしました?】という顔で、ひとまず向き合い、ジャパニーズスマイルをひとつサービスしてあげましょう。

話せなくたっていい

日本人は皆英語を解する・先進国なのだから英語くらい話せて当然、と決め込んでいる欧米人もたくさんいて、いきなりペラペラとまくしたてられることもあります。そこで日本の外国語教育を恨んでもはじまりません。

胸を張って、『I‘m Sorry,I don‘t speak English well(ごめんなさい、英語はあまり上手くないんです)』と、言いましょう。
<can‘t(できない)>と言わないところがポイントです。【話せなくてスミマセン】ではなく、【話せませんけど、何か?】くらいの気持ちでいましょう。

ジェスチャーで伝える

細かな説明をするのは難しくても、ある程度は身振り手振りでなんとかなります。方向を指差したり、手をクロスさせて【交差点】を表したり…。ジェスチャーが大きければ大きいほど、それだけ一生懸命さを感じてもらえますので、最低限の誠意は伝えられます。

筆談する

話せなくても、筆談はできますし、地図を書いてあげるのも親切ですね。
目的地まで電車を利用するようなら、特に都内ですと、乗り換えや路線がとにかくややこしいので、JR・地下鉄などの違いをクリアに書いてあげましょう。

 ちなみに【東京メトロ】の<Metro>はパリの地下鉄のこと。英語で、地下鉄は<Subway>ですので注意!

地図で示す

相手が観光客であれば、地図を持ち歩いている可能性が高いですし、近くに案内版があったら、それを見ながら目的地を教えてあげるとわかりやすいですね。

『We are here(私たちはここにいます)』と、まず現在地を示し、あとは、こう行って・こう行く…と、指で追っていってあげれば、日本語で説明しても充分伝わるはずです。
      

交番へ案内する

自分も、相手の行きたい場所が良くわからない場合・どうにもうまく説明できない場合は、最寄りの交番へ案内してあげましょう。銀座・六本木・新宿…など、外国人の多くいる街ならば、お廻りさんも対応に慣れているはずです。

お助けマン求む

頭が真っ白になってしまったら、いかにも困った顔で道行く人々に目で訴えかけましょう。外国語を話せる人は、雑踏の中でも目ざとく外国人を見つけるので、そういった場面に出くわしたらすかさず助けに来てくれるでしょう。

堂々と受けて立つ!

道案内くらいなら、中学生程度の英語でなんとかなるものですし、英語圏以外の国の人々に対しても同様です。それに、なんといったってここは日本なのです。いわれのない焦燥感や後ろめたさをおぼえる必要はまったくありません。

【日本を訪れていながら日本語を話さないなんて、しょうがないなあ】くらいの、大きな気持ちで応じてあげましょう。

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