2015.02.25

知っているだけで安心!恋愛で不安になった時の対処法・4選


「彼から連絡がこない」「本当の自分が出せない」「将来が不安」と、恋愛をしていても不安が生まれることはありますよね。そんな時、友だちに相談してもなかなか答えが出ないこともありますよね。

そこで、心理カウンセラーである宇佐美百合子さんによる『嫌な感情の愛し方』より「恋愛で不安が生まれた時の対処法」についてご紹介します。

1.いつまでもいい人を演じてしまう

「心のなかでは「断りたいのに断れない自分が情けない」「あんな身勝手な人にどうしてへつらうの!」という葛藤が絶えませんでした。(中略)
自分が嫌われないようにしようという過剰な防衛心でした。いい子が「親にとっての都合のいい」子であるように、いい人は「その相手にとって都合のいい」人に過ぎません。
だから、だれに対しても都合のいい人でいようとすれば、自分はしょっちゅう無理や我慢を強いられることになるので、心が疲れるのは当然なんですね。」

好きな男性に好かれたいという想いはどんな女性にもあると思います。でも仲良くなって付き合いが長くなっても「いい人」を演じてしまうのは、自分の首を絞めてしまうことに。

「いい人を卒業したい」のにいい人を演じてしまうのであれば、それは過剰な防衛心があるから。自分で「無理しているな」と感じるようであれば、「正直な人」でいることを目指してみて。

2.友達の彼が羨ましくなる

「"妬み嫉み"は物心がつくと同時に出てくる感情なので、身に覚えのない人はいないでしょう。「あの子ばっかりいいな、ずるい」とか「自分もみんなと同じものがほしい」と感じたことはありませんか?(中略)
ただ「うらやましい」だけなら、妬み嫉みは発生しません。問題は、そこで「どうせ私は負け組」「がんばったって勝ち目はない」「私ばかりどうしてこんな恵まれないの」といった"ゆがんだ考え"にとらわれること。それが苦しみを生む源なのです。」

大好きなはずの彼がいても、「自分の彼も友達の彼みたいにしっかりしてくれたら…」と思ったことはありませんか?

「羨ましい」という憧れの気持ちを持つだけなら問題ありませんが、その憧れの気持ちが大きなって自分を卑下したり、彼を見下したりするようになってしまうのは危険!

自分や彼にないものを探すのではなく、自分や彼だから「あるもの」を探してみて。

3.彼に必要とされている気がしない

「「私は必要とされていない」「私なんかいてもいなくても同じ」と思い込むと、だれもが大きな"無価値観"を抱えます。(中略)
たとえば友だちから「みんなで遊びに行こう」と誘われても、「どうせ私は数合わせ」といじける。「しゃしゃり出たらうっとうしがられる」と気にする。そうやって感情を殺し、自分の意見を持たないワタシになっていくんですね。(中略)
あなた自信が、自分のイヤな感情を無視し続けたらどうなると思いますか?心のなかに"行き場をなくした怒り"が生まれます。」

恋人がいても、彼が忙しい時や一緒にいても自分に興味がなさそうだと「彼に必要とされていないのかな?」「私はもう用なしなのかな」と不安になることもありますよね?

不安な気持ちを抱えたまま見て見ぬふりをしていると、心の中にマイナスの感情が生まれます。マイナス感情が大きくなって手に負えなくなると、彼との関係が悪化してしまいます。

そうなる前に、彼に不安について相談してみて。もし彼が不安を解消してくれる言葉や態度を示してくれない場合には、もっとあなたを大切にしてくれる人を捜した方がイイかも。

4.将来が不安

「なんでもかんでも不安の材料にして、将来を暗く考える癖をつけないようにしましょう。その癖は、自分の夢ばかりでなく、大切な人の夢までつぶしかねないから。(中略)
親友の夢を応援したい気持ちは山々なのに、すべてを悲観的に見てしまうのは、いつも自分とそんな対話をしている証拠なんですね。」

「彼が夢ばかりを追いかけてちゃんと仕事をしてくれない」「今の彼と付き合っていて幸せになれるのか不安」と将来に不安を抱くこともありますよね。

でもまだ起きてもいないことを悶々と考えて不安になってばかりいると、自分だけでなく彼をも巻き込んで不幸にしてしまいます。

男性にとっても、「そんな夢叶わないよ」と不安になっている女性よりも「心底応援してるから頑張って!」と味方になってくれる女性の方が嬉しいですよね。心の中で自分と対話する時に、マイナス思考になっていないか確認するようにしてみて。

おわりに

誰かに相談しても解決できないこともあるので、そんな時は心の問題かも?と考えて、心理学の本を読んでみるのもオススメです。

気の持ちようや捉え方で変わってくることもあるので、自分の心を知ることは幸せな恋愛をするために必要なことかもしれませんね。

参考図書:宇佐美百合子著『嫌な感情の愛し方』サンクチュアリ出版
(栢原 陽子/ハウコレ)

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