2015.03.02

ダイエットカウンセラーが伝授!体型お悩み別のエクササイズとは?



運動が美容と健康に良いことはよく知られていますが、みなさんは運動をしていますか?
今回は、女性らしい体型を目指したい方へのエクササイズアドバイスをご紹介します。

肥満傾向のあなたへ

ダイエットを中心に考えている方には、有酸素運動をメインに行うことをお勧めします。
たとえば、ウォーキング・ジョギング・サイクリング・水泳等です。
有酸素運動の前に、スロースクワット等の軽い筋トレを行うと、脂肪を燃焼してくれる成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンの力を借りて、効率よくダイエットしましょう。

そして、有酸素運動を続けて体脂肪が減ったころを見計らって、軽い筋トレ(マシン等を使わず、自分の体の重さだけで負荷をかける腹筋・背筋・腕立て伏せ等のスキマビクス)をします。
そうすることで身体のラインにメリハリがついて、美しい体型に変わっていきます。

痩せ型でボリューム不足を感じているあなたへ

女性美のシンボルはバストとヒップ、そしてくびれたウエストですよね。
ウエストは既に細いのですから、バストアップ・ヒップアップに力をいれましょう。

先ずはバストアップ。
乳房は胸の奥にある、大胸筋の上に乗っています。ですから大胸筋を鍛えるエクササイズをしましょう。簡単なのは腕立て伏せ。手を胸の前で合わせて、手の平同士で押し合うエクササイズも効果的です。
肩が前に入った猫背気味の方は、手を後ろに組んで、お尻から後方に引き上げる形をとることで肩猫背が矯正されて姿勢が良くなり、バストアップしたように見えます。
ヒップアップには、うつ伏せになり手と足を肩幅に開き、両手両足をアップさせる背筋運動をしましょう。お尻の穴を締めて、足を後方に引く動作のすべてがヒップアップにつながります。

しなやかな体型になりたいあなたへ

女性美の真骨頂は流線美だと思います。人それぞれ意見があるでしょうが、私はそう考えています。
基本的にはストレッチを重視したエクササイズをお勧めしています。
ヨガ・ルーシーダットン・バレエエクササイズ等、呼吸法に気をつけながらゆっくり体を伸ばして、少しずつ筋肉を増やす運動が良いでしょう。
ストレッチだけでも十分筋肉がつきます。
私がヨガのインストラクターになる前の体脂肪率は24%でした。体重は現在と変わらず45㎏なので、完全な隠れ肥満です。
現在は45㎏で体脂肪率19%。脂肪が減り、筋肉量が増えています。
他のインストラクターさんと異なり、多くのレッスンを入れているのではありません。現在は週2本。ピーク時でも週4本でした。
そして筋トレは全くおこなっていません。スキマビクスだけです。
この程度の運動でも、今の体型と若さを維持できるのです。

してはいけないエクササイズ

実は、ヨガのインストラクターさんは身体を壊して辞めてしまう方が多いのです。
ヨガには修行の意味合いがあり、少しでもパフォーマンスを上げようと無理をしがちなのが原因です。
プロのインストラクターでさえ身体を壊すのですから、一般の方はなおのこと注意が必要。美しくなるために、無理なポーズにトライする必要はないのです。(難しいことができる喜びを得る場合は別です。)
以前私も、腰を呼吸でブロックしないまま「ラクダのポーズ」をしたことで腰を壊し、今でも反るポーズは苦手です。
現在は整体をメインとした、無理をしないプログラムを指導していますが、低強度のポーズでも「見た目−10歳、体内年齢20代」をキープできます。
細く長く続ける事が大事ですね。
そして痩せることよりも、綺麗になることの方が重要です。

最後に

サプリメント・エステ・化粧品等、美を追求するためのグッズが世の中に溢れていますよね。
私は身体が弱かったので、本当に色々なものを試してきました。また、若さを維持したくて、コラーゲンやプラセンタを飲んでいたこともあります。しかし、運動することでそれらは何も必要なくなりました。
女優の吉永小百合さんと同期の方から聞いたお話です。
「今でも綺麗なのは小百合ちゃんだけ。みんな、おじさんとおばさんよ。」と・・・。吉永さんはオフの日、一日1km泳ぐそうです。外科的な処置をしているという話も聞きません。でもあの美しさです。答えは見えていますね。
運動は最高のサプリメントなのです。

(林田玲子/ハウコレ)

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