2015.03.09

「めんどくさい女」と思われないために覚えておきたい4つのこと


「自分をよく見せる」、「正しいことを主張する」。
これらは一見すると良い事のように見えて、実は周りから「めんどくさい女」と思われている可能性がある行為です。

自分では良かれと思って行動していても、周りから「めんどくさい女」と思われていたら悲しいですよね。

そこで、心屋仁之助さんによる『「めんどくさい女」から卒業する方法』より「「めんどくさい女」と思われないために覚えておきたいこと」についてご紹介します。

1.自分をよく見せようとしない

「自分をよく見せたい、いい人に見られたい、デキる人だと思われたい、楽しい人だと思われたい。つまり「本当の自分を知られたくない」というときは、防御態勢・攻撃態勢をとってしまうということです。
ということは残念なことに、本当の自分は「いい人じゃなくて」「できなくて」「楽しくない人」だと自覚しているということになるんですよね。(中略)
素の自分、ダメな自分、できない自分。そんな知られたくない、隠しておきたい自分を認めたとき、そして「それでいいや」と思えたとき、きっと世界が変わるのでしょう。」

実力以上によく見せようとするのは、自分のことを「そこまでの実力がないからよく見せなければ!」と考えているから。

いくら取り繕ってもいつかはボロが出てしまうので、最初から無理はせずに「すごい人」よりも「素敵な人」を目指してみましょう。

2.相手を不快にすることを気にし過ぎない

「口に出して言えないから、心のなかに「本音」という黒い感情がどんどん溜まっていきます。この状態を「腹黒い」と言います。(中略)そしてますます空気を読んだり、機嫌を伺うようになります。
そして、身近に不機嫌な人がいると「きっとあの人は私のことを怒っているんだ」と思い込みはじめます。そうしてますます本音が言えなくなって、ますます腹黒くなっていきます。」

「相手に嫌な思いをさせたくない」「嫌われたくない」という思いは誰しもが持っているものです。

でもその気持ちが強くなり過ぎて本音を隠してしまうと、心の中に溜まった「言えなかった感情」が腹黒さにつながるようです。
こうなると悪循環で、周りからの目線をさらにネガティブに受け止めてしまい、それに怯えて余計に言いたいことが言えなくなっていくのです。

周りから「何を考えているのかわからない」と思われてしまうこともあるので、相手を不快にせずにきちんと伝えられる言い方を身に付けましょう。

3.正しさを主張することは時に正しくない

「「私は正しい」「あなたは間違っている」と人を非難することは、「正義の剣」を持って、周りの人を傷つけるということ。ときには、「私のほうが正しい」と言い出す人と、「正しい戦争」を永遠に続けることにもなります。
ですから、この戦いを終わらせることが、心の安定につながります。「だって、私は間違ってないもん!」そうですよね。それは、それでいいのです。
そして、「あの人も、間違ってないんだ」ということ。」

みんなが自分が正しいと思っていると「私の方が正しい」の主張のしあいで話はまとまりません。
「自分が正しい」と言い続けることは相手を否定し続けることでもあり、相手は当然、窮屈になりますよね。

正しさを主張するのではなく、相手の立場からすると相手の意見が正しいんだと理解するように努めてみてください。それだけで一気に場が和らぎますよ。

4.自分を変えたいなら考え方の癖を見直して

「僕も、体調が悪いふりをして約束を断ったり、忙しいふりをして集まりに参加しなかったりする「逃げ癖」や、「嫌われたかな」と感じたら、こちらから関係を切ってしまう「切り癖」がありました。完全に地獄思考でした。そのほうがラクなんですよね、傷つかなくてすむから。
イヤなことを言われたりすると、だんまりをしてしまう「黙り癖」や、収拾がつかなくなると、問題を放り出しちゃう「投げ癖」など、ほかにもいろんな癖があると思います。いずれにせよ、決断の癖が、いまの自分の現状を作っています。」

もし今、自分で「めんどくさい女と思われているかも…」という心当たりがあるのなら、、考え方の癖を見直してみましょう。要かも。

恋愛においても「いつもケンカになってしまう」というのであれば、どこかのタイミングでいつも同じ決断をして言葉を投げかけているのが原因かも。
今まで選択しなかった方を選ぶことで、少し人生の流れが変わることもあるようですよ。

おわりに

「めんどくさい女」と思われてしまっては、恋人どころか友だちもできませんよね。

こういった考え方の癖は自分ではなかなか気付かないもの。ぜひ、気をつけてみてくださいね。

参考図書:心屋仁之助著『「めんどくさい女」から卒業する方法』廣済堂出版
(栢原 陽子/ハウコレ)

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