2010.12.07

子どもは楽しみ!大人はお悩み?!お年玉の相場とあげ方

 お年玉は、お正月にお供えした御餅のお下がりを子どもに分けた「御歳玉」が語源だといわれています。「玉」は「魂」という意味があり、歳神様の力をもらい、今年一年を元気に過ごせるようにと、縁起を担いでいます。

金額の相場

 アンケート会社の結果を総合すると、以下の金額が、最近の相場です。

  • 0~3歳:あげないorお菓子や玩具
  • 幼稚園児:1000円
  • 小学生:3000円
  • 中学生:5000円
  • 高校生:5000円~10000円
  • 大学生:10000円orあげない
成人していても、就学中はお年玉をあげる傾向にあるようです。

あげる相手

 自分の子ども、甥、姪、孫など親戚と、親しい人のお子さんにあげます。深い付き合いが無い人のお子さんにあげると、返って気を遣わせますので、避けた方が良いでしょう。

 お年玉は目上の者から目下の者にあげるものですから、上司のお子さんなどには現金ではなく物や商品券が良いとされています。この場合、「お年玉」名目ではなく、「お年賀」として渡します。

お年玉袋の表書き

 ポチ袋には「お年玉」と表書きし、左上にあげるお子さんの名前を書きます。裏側にはあなたの名前と入れた金額を記しておくと、親御さんが後で、誰からいくら頂いたのか整理をするのに便利です。
   

あげるタイミング

 お年玉は大人の付き合いという側面がありますので、親御さんが見ている前で渡すのがベストです。お子さんに無駄遣いをさせない為でもあります。
         

お金以外のものでも

 『初夢宝くじ』をお年玉代わりにする人もおられます。12月下旬に発売され、抽選は成人の日に行われます。一枚200円ですが、一等賞金は8000万円です。夢が膨らみます。

 ギフト券や商品券は、貯金が出来ない所から、あまりお子さんからの評判は良くありません。ご参考に。


両親や祖父母に

 目上の人に贈る場合は、小型の祝儀袋に「御慶」「御年賀」「新年御挨拶」と表書きし、渡します。極親しい間柄でしか行われていません。
               

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