2010.12.09

子どもの卒業式で失敗しない服装の選び方【おまけ】小中高大別、謝恩会のあり方

 学び舎からの巣立ちの式典、卒業式は、成長過程の一つの区切りです。お子さんにとっては、友達や先生との別れもあり、寂しい式典でもあります。

会場入りの前に

 携帯電話の電源を落としておきます。お子さんにとって大切な日ですから、少しの時間は我慢してください。



 コートは会場内で脱ぐのがマナーです。会場が体育館の場合は寒いので、防寒対策はしっかりと。

お父さんの服装

 礼服(ブラックスーツ)か略礼服(ダークスーツ)に、白のカッターシャツ、地味なネクタイがベストです。カッターシャツは、白地に薄い縞が入っているものでしたら構いません。アクセサリーは結婚指輪だけに留めておきます。

 

お母さんの服装

 卒業式の主役はお子さんですので、派手な服装は好ましくありません。黒か紺、灰色のフォーマルウエアが、最近の主流です。お母さん同士で相談するのも、一つの手です。

 

アクセサリー

 合わせるアクセサリーは、華美なゴールドやシルバーは避け、パールなど柔らかい印象のものを選びます。指輪は、結婚指輪だけが上品です。



 コサージュを付けるなら、左胸に。コサージュの禁忌色はありませんので、装いにマッチするものを。

 

ストッキングに注意

 ストッキングは柄物や黒を避け、ヌードカラーを選んでください。柄物はフォーマルウエアに不釣合いです。黒はお悔やみの時のみ、フォーマルウエアと合わせます。

和装なら

 色無地に黒紋付の羽織が、一昔前の卒業式のお母さんスタイルでした。現在は黒紋付の羽織ではなく、普通の羽織の人も増えてきています。マナー違反ではありません。羽織は会場内で脱がなくてもOKです。



 訪問着も卒業式の装いにピッタリです。

 

卒業式が始まったら

 保護者席から動き回って写真を撮りまくるのは、マナー違反です。式典の最中は静かに着席しているのが、マナーです。



  止むを得ず中座する際は、式典の邪魔にならないように。再入場するのは構いませんが、何度も出たり入ったりするようでしたら、外で卒業式が終わるのを待つのがベストです。

 


謝恩会【1】

 卒業式の後に謝恩会を開かれることもあるでしょう。小中学校では、教室や多目的ルームで行われるのが殆どです。保護者が幹事になります。軽い昼食会が多いですね。時間が許すなら、積極的に参加しましょう。

謝恩会【2】

 高校、大学になると、お子さん自身が幹事になり、恩師や保護者を招待という形の謝恩会もあります。立食パーティでしたら、会費を払い、乾杯まで会場にいて、恩師に挨拶の後、辞するのがベターです。マナー違反ではありません。

 この年頃になると、友達同士で騒ぐ方が楽しいのです。親御さんにとっては、少し寂しいですが。

 


謝恩会【3】

 保護者と教員のみで行われる謝恩会も存在します。不思議なことに、主役である筈のお子さんは参加しません。幹事にならない限り強制参加ではありませんので、出来る限り、お子さんの側に居てあげてください。

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