2015.03.24

春は肌への刺激がいっぱい!肌荒れしないための必須対策


待ちに待った春がやってきました。ぽかぽか陽気が心地よい季節ですね。だけどお肌にとっては一番負担がかかる季節でもあるのです。しっかり対策をたててケアしてください。

1. 春の肌荒れ原因

春は季節の変わり目ということもあり、肌が荒れやすくなる条件がたくさん揃っています。

・寒暖差
この時期は日中暖かくても、夕方から夜にかけて急に冷え込みが強くなるため、寒暖の差が激しい季節です。寒暖の差が激しくなると血流が悪くなり、全身へ栄養が行き渡りづらくなります。その結果、肌が荒れたり、ホルモンバランスが崩れて、肌のターンオーバーが遅れたりします。

・花粉
この時期は花粉症でお悩みの方も多いと思いますが、花粉症ではない方も注意が必要です。春は肌の油分と水分のバランスが崩れて外部の刺激を受けやすい状態になっています。そこに花粉のようなアレルギー物質が付着すると肌の防御機能が働き、肌荒れを起こす原因となります。
花粉症ではない方でも、バリア機能が弱っている肌状態では、花粉によって通常より強い刺激を受ける事には変わりありませんので注意が必要なのです。

・紫外線
紫外線は1年中降り注いでいますが、春は冬に比べて紫外線量が増える季節。空気もまだ冬並に乾燥している上に、お肌のバリア機能が弱っている状態です。しっかりとした紫外線対策が必要です。

2. 春の肌ケア

春の肌荒れ原因が分かったところで、しっかりと対策をしていきましょう。

・化粧前の下地作り
外出前には基礎化粧をしっかり行い、肌を防御しましょう。肌のバリア機能が弱っている状態ですので、化粧水やクリームは刺激が少ない敏感肌用のものを選びましょう。保湿力が高く、肌のカバー力が強いセラミド配合化粧品がお薦めです。

・外出時に肌をださない
花粉症の方もそうでない方も、花粉から身を守る必要があることに変わりありません。外出時は、マスクやメガネ(サングラス)、帽子などで、顔や髪の毛に花粉が付くのを防ぎましょう!
そして外出から戻ったら、手洗い、うがい、できれば洗顔もしましょう。仕事中などで洗顔できない方は、冷たいタオルなどを軽く当てて花粉を取り除くのも一つの方法です。

・体の血流アップ
昼夜の寒暖の差が激しいこの季節は、体への負担も大きいと言えます。季節の変わり目に体調を崩す方が多いのも、体が寒暖の差にうまく対応できなかったためと考えられます。
寒暖差により影響を受けるのは「血流」。日中暖かいからといって、薄着で出かけるのは危険です。必ず上着を持って外出するように心掛けましょう。お風呂は必ずシャワーだけでなく湯船に浸かるようにしましょう。入浴方法は半身浴ではなく、「ヒートショックプロテイン入浴法」をお薦めします。ヒートショックプロテインとは熱ショックタンパク質といわれ、傷ついたタンパク質を修復するタンパク質です。
もともと体内に存在するタンパク質ですが、加齢と共に減少していきます。この熱ショックタンパク質を最も効果的に摂り入れられる方法が入浴なのです。方法は、普段より熱めの42℃のお湯に肩まで約10分つかり、その後約10分間体温を維持(入浴時の体温を落とさない)するだけです。これを週2回2日置きに行うと、即効性はないですが徐々に体質改善につながります。是非、お試しください。

・栄養を摂る
外側からだけでなく内側からの栄養補給も大切な対策の1つです。特にビタミン類やタンパク質などを中心に取り入れるようにしましょう。ビタミンでは、抗酸化作用や新陳代謝などを促すビタミンA、C、Eを中心に補うようにしましょう。

・十分な睡眠を取る
質の良い睡眠が美肌を作る原点です。十分な睡眠を取ることが、春でも揺らがない肌をつくるためには重要です。

おわりに

春は気分的には最高の季節ですが、一方で体調やお肌の調子を崩しやすい季節でもあります。春を満喫するために、対策たて、気持ち良く過ごせるようにしましょう!

(下山 一/ハウコレ)
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