2010.12.09

デキるビジネスパーソンになろう~仕事上の年末挨拶回り~

 日ごろ、お世話になった人への感謝の気持ちは、直接会って伝えたいものですね。それでも、年末は慌しい時期ですので、マナーをきっちり守ってから挨拶に伺いましょう。


アポイントは必ず取る

 年末休暇に入っていたとしても、先方にアポイントを取ってから伺います。休暇中、海外で過ごされる人もいるでしょう。旅行でなくても、大掃除など忙しい時期です。

 休暇前は特に忙しい時期ですから、必ずアポイントを取り、先方が迷惑でない日取りを決めてもらいます。

すぐにおいとますると一言伝えてから、アポイントを取ると、先方も気を遣いません。

服装

 礼服でなくても結構ですが、改まった格好で。お互いに忙しい時期ですから、ビジネススーツでも構いません。普段着、作業着でなければ、大丈夫です。

コートは玄関前で

 コート、マフラー、帽子はチャイムを押す前に玄関前で取り外します。服についた埃なども、この時に払い落として。会社へ訪問の場合は、ビルに入る前にコートを脱ぎます。

 玄関や受付でコートを預かってもらう際は、「恐れ入ります」と一言添えて、たたんでから渡します。部屋に持って入るなら、ソファーなどにかけず、たたんで床に置きます。荷物も床です。荷物用のカゴなどがあれば、そちらに。

贈り物の渡し方

 風呂敷や紙袋から出して、熨斗の文字が相手に向くようにして渡します。紙袋のまま渡すのは、マナー違反です。

 会社同士の取り決めで、物の贈り合いはしないとある所もあります。事前に確認してから、贈り物をしましょう。

滞在時間

 30分以内に辞しましょう。
 場合によっては、玄関先で挨拶のみでも。時期柄、失礼には当たりません。引き止められても、次の訪問先があると断れば、角が立ちません。

お歳暮を贈ったなら

 お歳暮を贈っていれば、年末挨拶回りは必要ありません。お歳暮が挨拶代わりです。ただし、お歳暮は12月25日までに贈るのがマナーですので、それ以降になるようでしたら、ちょう結びの水引が付いた熨斗に表書きは「御礼」とします。

 年始挨拶の際にお歳暮代わりに「御年賀」と表書きした熨斗のついた贈り物をするのでも結構です。

さいごに

今後も良いお付き合いができるよう、大切にしていかなければならない挨拶回り。
マナーを守ってお互い気持ちよくこなしていきたいですね。

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