2010.12.09

お酒を飲んだら豹変!大迷惑な【酒乱】との付き合い方

 お酒に飲まれてしまい、暴言を吐き、暴力を振るう人がいます。美味しいお酒を飲むにも、この手の人とは関わりを持たないようにしたいですね。


何故、暴れるのか

 誰かに相手にしてもらいたくて暴れる人、ストレス発散の為に暴れる人、どちらの要素もある人、大まかに分けて三種類の酒乱タイプがあります。普段は良い人であっても、鬱屈したものを抱えている場合が多いです。

酒乱の兆候は、素面の時には分かりません。プロでも見極めるのは難しいとされています。

一緒に飲まない

 基本的に、酒乱とは同席しないように。初めて酒乱だと分かったなら、その時点であなたはお酒を飲むのを止めましょう。

 喧嘩になると大事になる恐れがあります。アルコールは血流を良くするので、少しの怪我でも大流血の惨事に陥ります。冷静な対応が出来る状態でいてください。

暴れている時の対処

 暴れるがままにしておきます。なだめたり、お酒をやめさせようとしたりすると、余計に激昂しかねません。

  しかし、何もしない訳ではありません。壊されたくない物があれば、それをさりげなく隠す、移動させるなどの手段を講じます。子どもや女性は避難させましょう。

暴言は聞き流す

 酒乱が何を言ってきても、真に受けてはいけません。相手にして欲しいにしろ、ストレス発散にしろ、あなたが嫌な思いをすることは無いのです。

 「へー」や「ふーん」と流して結構です。無言でも。相手にしなければ、酒乱は攻撃対象を他に求めるようになります。

素面の時に

 本人に酒乱であることを認知させてください。その人が暴れている様子をビデオ撮影し、それを見せるという手段があります。
必ず、隠し撮りで。そうでないと、カメラを壊される可能性があります。


酒乱を認めても

 もし、酒乱であることを本人が認め、お酒は控えると言ってきたとしても、すぐには信用しないでください。お酒で信頼を失ったということを、酒乱に覚えさせる必要があります。「控える」ではなく「止める」と宣言しても、しばらく様子見です。

  ノンアルコールビールを飲んでも暴れる人がいます。これは、「お酒」が暴れるスイッチになっている典型です。こういうケースがあるので、すぐに信用出来ないのです。

家族なら

 アルコール依存症の可能性を視野に入れ、保健所の酒害相談窓口に連絡を。ここで、治療機関や個々人にあった対処法を教えてもらいます。

  酒乱は本人の性質だけの問題ではなく、ご家族の対応に不備がある場合があります。それを、第三者の視点から判断してもらうと、随分楽になることもあります。

見捨てても良い

 手の施しようのない酒乱は、見捨てても構いません。本人にお酒を止める意思が無いなら、なお更です。あなたの人生は、あなたのものです。酒乱に滅茶苦茶にされることはありません。

  それに、突き放しにより、酒乱の自覚が高まるかも知れません。この可能性は十分あります。大切な人であれば、見捨てる勇気を持ってください。

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