2015.03.28

フランスのおばあちゃんレシピで、歯のホワイトニングケア



歯がいつもより白くなるだけで、笑顔に自信が持て、周りとのコミュニケーション力もアップするものです。しかも、あまりお金のかからない、自然素材のものでできるケアなら、さらに得した気分になりますよね。

フランスでは、身の周りにあるもので美容のケアをする方法を、「おばあちゃんのレシピ(recette de grand-meres)」と呼び、未だに若い世代の人にも重宝され続けています。物が今のようにはあふれてなかった頃、人は自然の素材の力を借りて、美容や病気のケア、掃除などに役立てていました。
今回は、そんな昔の人の「知恵のレシピ」から、歯のホワイトニングに役立つものをピックアップしてみましょう。

掃除にも役立つ重曹で週に一度歯磨きを

フランスの一般家庭で、キッチン棚に常備されている「le bicarbonate de soude」(フードベーキングソーダ)は、料理にも掃除にも、そして美容にも効果を発揮してくれます。日本語では「重曹」と言われるものですが、工業用の掃除専用のものではなく、口に入れても良い調理用のものを選ぶようにします。
フードベーキングソーダは、キッチンや鍋の油汚れをすっきり洗い落とすことができます。また、お風呂のお湯にコップ半分混ぜるだけで、カルキを取り除き、水質を柔らかくしてくれたり、髪の毛のカラーリングを長持ちさせてくれるなど、美容ケアにも度々登場します。そんなフードベーキングソーダを、歯みがきを載せた歯ブラシにほんの少量分ふりかけてから歯を磨くと、歯が白くなるのを助けてくれるのだそう。
ただ、フランスのフードベーキングソーダブランドの「Bicarbonate La Baleine」によると、注意点は以下。
(引用/)
「効果が強く、歯のエナメル質を破壊してしまうのを防ぐためにも、10日に1回程度の使用にとどめましょう。」
(/引用)
また、使用後はよく口をゆすぐことを忘れずに。

デトックスにも効く「レモン」を使う

フランスでは、掃除や美容、デトックスなどに使える万能の果物として、レモンに関する本が多数出ています。レモンでキッチンを磨くとピカピカになるとか、朝レモンを絞った水を一杯飲むとデトックスになるとか、その用途は実に多いものです。これも、おばあちゃんの時代から伝わってきた知恵のひとつですが、レモンで歯を磨くと白くなるという歯の美容法も、フランスの健康サイト「Topsante.com」で紹介されています。http://www.topsante.com/beaute-et-soins/soins-du-visage/sourire/4-astuces-naturelles-pour-avoir-les-dents-blanches876-14504#14506

(引用/)
絞りたてのレモンの汁に歯ブラシを浸し、ゆっくりやさしく歯を磨いてから口をまんべんなくすすぎます。レモンに含まれる酸が歯の黄ばみやシミを目立たなくし、口臭予防にもなります。また、レモンに含まれるビタミンCのおかげで、歯茎を健康にしてくれる効果も期待できます。
(/引用)

ただこれは、歯の表面がレモンに含まれる酸によって削られることによって、一時的に白く見えるだけだという説もあるようです。また、何度も繰り返すことでエナメル質が薄くなってしまうという危惧もあるようなので、試すのであればあくまでも自己責任で、ということになります。

おわりに

ここでご紹介した歯のホワイトニングは、物が本当に少なかった頃から使われていたものです。歯医者さんへ行ってホワイトニングすると高くつくところが、かなり安くできるという点に魅力があります。でもその分、リスクはつきもののようです。本当に安心してホワイトニングをしたいのであれば、やはり歯医者さんへ行って相談するのが無難かも知れません。


参考:
http://www.le-bicarbonate.com/bien-etre/aide-a-rendre-les-dents-blanches-2
http://www.grands-meres.net/dents-blanches-astuces/?utm_source=outbrainfrarticles&utm_medium=referral
http://www.topsante.com/beaute-et-soins/soins-du-visage/sourire/4-astuces-naturelles-pour-avoir-les-dents-blanches876-14504#14506

(Mao/ハウコレ)

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