2015.03.30

いつまでもキレイな女子の秘密はこれ!?注目の美容成分「DNA」



「DNA」と聞いてみなさんが一番初めに思いつくのは、TVドラマなどに出てくるDNA検査でしょうかね。
DNAは簡単に言いますと、私たちの体を作る設計図のような役割を持っています。正式名称は、「デオキシリボ核酸」で、通常は遺伝にかかわる成分として知られています。でも実際は栄養分として摂取されたり、化粧品の原料として使用されていることをご存知でしょうか。サプリとして飲んだり、化粧品として皮膚に塗ることで、細胞の生まれ変わりを促進する効果が期待できる成分なのです。

1. DNAはなぜ必要?

DNA はアミノ酸などから肝臓で合成されますが、20歳までにピークに迎えると言われています。体力の低下や肌の衰えなどの体の変化は、肝機能の衰えによりDNAなどの核酸がつくられる力が弱ってしまい、細胞の生まれ変わる周期が徐々に狂ってしまうことが原因ですから、肌の衰え等を含む体の老いを防止するためにはDNAは必要不可欠なものなのです。

2.DNAはどうやって摂る?

体内で作られるDNAを補うには、やはりサプリや化粧品など外部から取り入れるのがベストな方法です。日常の食事でDNAを摂取することはできますが、やはり十分な量を補うことは難しいのが実情です。特にDNAが多く含まれているものに、鮭の白子があげられますが、これは昔イギリスの港で鮭を捌いている漁師さんの手がツルツルである事に着目したことで発見されたと言われています。現在市場に出回っているDNAサプリや化粧品には、この鮭の白子から抽出されたエキスが多く使用されています。

3.注目されるDNA化粧品

最近ではDNAが化粧品やヘアケア商品(シャンプーやコンディショナー)の原料として使われていることが注目されています。DNAを皮膚に塗ることで、皮膚のコンディショニング効果や保湿効果が得られ、シミやシワへの効用もあきらかになっています。また、シャンプーやコンディショナー(トリートメント)として使用すれば、DNAが毛根細胞を活性化させるため、白髪や抜け毛防止効果が期待できます。
DNAは乾燥から皮膚や髪の毛を守り、潤いとしなやかさを与えます。現在は乳液やクリームにDNAが配合された商品が主に販売されていますが、今後は、化粧水や美容液なども開発されてくるでしょう。化粧品原料としては、デオキシリボ核酸ナトリウム(DNA-Na)やデオキシリボ核酸カリウム(DNA-K)として配合されていますので、商品を選ぶ際に参考にしてください。

おわりに

DNAは老化予防有効成分の筆頭と言っても過言ではありません。肌荒れや乾燥で肌の状態が悪い方や、脱毛や白髪などでお悩みの方にはお薦めしたい成分です。これからはDNAに注目です!

(下山 一/ハウコレ)

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