2015.04.13

出会いをムダにしない!初対面の相手に好印象で近づく方法・4つ


春は別れの季節であり、そして出会いの季節でもあります。そこで誰とでも仲良くなれる人もいれば、人見知りでなかなか仲良くなれないという人も。

そこでなかなか距離を縮めることができないという方のために、初対面の相手に対してすぐに使える小技を見つけてきました。
藤田サトシさんによる『恋は話し方が9割』より「初対面で相手に近づく方法」についてご紹介します。

1.相手の名前を聞いて何度も呼ぶ

「どんな人でも自分の名前には愛着を持っているものです。(中略)
少し、馴れ馴れしい人と思われるくらいがちょうどいいのです。
ここでは「お名前はなんですか?」と聞くよりも、いきなり「きっと素敵なお名前なんでしょうね。知りたいな」もしくは、「君を、なんて呼べばいい?」そのくらいの強めのコトバを投げかけたほうがベター。」

相手の名前の聞き方も大切ですが、聞いた後の扱い方も大切です。
「すみません」や「ねぇねぇ」と話しかけられるよりも、名前を呼んでもらった方が好印象になるという説がありますが、これは接客業でもよく使われる技です。

名前の呼び方に関して「名字+さん」で呼ぶのと、他の呼び方をするのとでは距離の縮まり方が変わるので、距離を縮めたいなと思う相手に出会った時には「なんて呼んだらいいですか?」と聞いてみてください。

2.下手に出る話し方を使う

「「こういう所、慣れてるの?」街コンやパーティーのときに、こういうNGワードで女性に声をかける男性をよくみかけます。
しかし、あまりオススメはできません。NGの質問がいけないのは女性に対して、「あなたは(モテないから、彼氏がいないから)こういうパーティーに来ているんですね?」と聞いているに等しいからです。(中略)
特に初対面のときはなおさらですが、人間は相手に対して優位に立とうとする本能を持っています。」

何も考えずに声をかけると上から目線になってしまうことがあります。

同じ質問でも「こういうところに初めて来たんですが、いつもこんな雰囲気なんですか?」という下の立場からの質問にすれば、相手にバカにしている印象を与えるわけではなく、むしろ好意的に「初めてなら教えてあげたい」と思ってもらうことができます。

同じ内容の質問でも、言い方一つで相手の心を和ませることができると覚えておきましょう。

3.質問を使って褒める

「「どこから来ましたか?」というのは、ごく当たり前の質問のように思われるかもしれません。話を切り出すときの常套句ですね。
しかし、住んでいる場所はごくごくプライベートなこと。よほど親しい間柄でない限りは答えにくいものです。(中略)
「南青山に住んでそう」「表参道にいますよね」閑静な高級住宅街やおしゃれな街にいる人というイメージを先行させる、一種の「褒め」のテクニックとなります。」

ざっくりとした質問は相手が答えにくいだけでなく「プライベートなことまで話したくない」と距離を置かれてしまう可能性もあります。

本当に個人情報を知りたいのではなく、話をつなぎたい・盛り上げたいのであれば、一つ上のライフスタイルをイメージさせるようなキーワードに加えることでさりげなく相手を褒めることができるのでオススメです。

4.マイブームを聞く

「相手に対して漠然と趣味だけを尋ねても、「読書」「音楽観賞」「旅行」など、ありきたりの答えしか返ってこないものです。(中略)
ここで聞きたいのは、その女性が「いま、夢中なこと」です。
今、相手がなににハマっているかを聞き出しましょう。それが盛り上がりのある会話につながります。」

「趣味は?」と聞かれるのはなんだか堅苦しいですし、ちゃんとしたものを伝えないといけない気がしますよね。

対して「マイブーム」なら、今気軽に楽しんでいるもの、という感覚で答えることができるので、あまり構えずに答えてもらうことができるようです。
「マイブーム」と言っても相手があまりピンときてないようであれば、「最近の週末は何をしているの?」と聞いてみるのもオススメです。

そうすれば、最近やったことなので記憶も新しく、熱い想いで語ってもらうことができ、話が盛り上がり距離を縮めることができるようです。

おわりに

対面の相手に対してまず緊張するのは「何を話せば良いのだろう?」「相手に不快な思いをさせてしまったらどうしよう」ということですよね。

でもこの4つのポイントを抑えておけば、相手に嫌な想いをさせるどころか好印象を与えながら話を盛り上げていくことができます。
一つ一つの出会いを大切にしてこそ、良い人間関係が築けますよ。

参考図書:藤田サトシ著『恋は話し方が9割』泰文堂
(栢原 陽子/ハウコレ)
(下薗 なおこ/モデル)
(柳内 良仁/カメラマン)

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