2015.04.16

ダイエットに取りいれたい優秀食材!「納豆ダイエット」



朝は納豆ご飯!というおじさま方も多いでしょう。
実はこの納豆、ダイエットにも有効な優れた食品なのです。
若い皆さんも少し真似して「納豆ごはん」にしてみませんか?

納豆がダイエットに有効な理由(1) GI値

「GI値」という言葉をご存知でしょうか?
GI値(グリセミック指数)とは、炭水化物が消化されて糖に変化する速さを相対的に表す数値です。(ウィキペディアより)

納豆はこのGI値が低く、インスリンの分泌が緩やかなため、体内に糖質が吸収される速度が遅いのです。GI値の低い食べ物=太りにくい食べ物と覚えておきましょう。

ダイエット期間はGI値の低い食べ物を摂ることで、カロリー計算に頭を悩まさずに乗り切ることができます。
ちなみに、納豆ご飯にすると、白米だけの場合と比較して格段にGI値が下がります。

納豆がダイエットに有効な理由(2) 消化されにくい

基礎代謝に占める内臓(消化器)の割合が大きいことをご存知でしょうか?
基礎代謝での各器官が消費するエネルギーの割合は、心臓・肝臓等約58%、大脳約20%、骨格筋約22%です。(諸説あり)つまり筋肉よりも内臓で基礎代謝のエネルギーが使われているのです。
消化が悪い食品は、長く消化活動を続けるわけですから、多くのエネルギーが使われる「太りにくい食品」といえます。
一般にGI値の低い食品は、消化の悪い食べ物が多いようです。
納豆も消化の悪い食品の一つです。

他にも消化の悪い食べ物が沢山あります。
例としては、玄米・赤飯・こんにゃく・枝豆・固ゆで卵・いか・ハム、ソーセージ・たけのこ・ごぼう・きのこ等です。
これらは、ほとんどが低GI値の食品です。
「消化の悪いものを食べて痩せるなんて健康的じゃない!」
と思われた方もいるかもしれませんね。
しかし、単品ダイエットで同じものばかり食べる場合は別として、あまり気にすることはないと思います。
消化の悪い食べ物は胃腸にとどまる時間が長く腹持ちが良いため、間食予防もになります。

納豆がダイエットに有効な理由(3) 栄養価が高い

納豆はダイエット期間中に不足しがちなカルシウムを多く含み、さらに「ナットウキナーゼ」には血液をサラサラにする効果もあるため、極めてダイエットに有効な食材と言えます。

納豆がダイエットに有効な理由(4) 腸内環境を整える

納豆菌は熱や胃酸に強く、簡単に腸まで到達します。
そして、腸内の善玉菌である乳酸菌を増加安定させる効果があるのです。
その結果、腸内環境が整い、免疫力が上がって健康になります。
本当にいい事づくめですね。

最後に

一時期納豆ダイエットが流行り、スーパーの食品ケースから納豆が消えた時がありました。
しかし納豆を食べるだけではもちろん痩せません。ダイエット時のバランス栄養食の一つとお考えください。
繰り返しますが、単品ダイエットで健康的に痩せるのは困難です。
せっかく体重が落ちても肌艶が悪くなったり、身体を壊しては何にもなりません。
痩せることより、綺麗になること!
綺麗に痩せるからモテボディになれるのです。

(林田玲子/ハウコレ)
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