2015.05.06

盲点!美肌づくりを邪魔していたのは「洗濯用洗剤」だった?!



洗顔料、クレンジング料、化粧水、乳液、クリーム、美容液、パック、サプリメント……日本人女性の美肌意識の高さが、世界でトップレベルなのは化粧品市場から見て明らかなこと。完璧な肌を求めてスキンケアを念入りに行うことや、栄養バランスの摂れた食事、良質な睡眠を心がけることは、美しい肌づくりをする上で理想的なこと。
しかし、美肌のための美容法を実践しているのに、肌が冴えない、不調が続くなど、思い通りの肌にならなくて悩んだことはありませんか? 
そんな時、ぜひ確認してほしいのが「洗濯用洗剤」です。肌に直接触れる衣類に使用しているのだから、当然ながら肌への影響は大きいにも関わらず、美肌づくりの盲点となり、見逃しがちなポイントです。
今回は、美容を意識した「柔軟剤事情」についてご紹介します。

美容にとことんこだわる人ほど実践している、「ソフナービューティー」って?

キレイ志向の女子がこだわるアイテムを調査したところ、「柔軟剤」がランクイン。キッチンやバスルーム用品など、日常的に使用するものにこだわりをもつことで、視覚や嗅覚の快感を得ることが出来る、というのがその理由。 なかでも柔軟剤は、ただの洗剤というよりフレグランス感覚で選ぶ傾向が強く、男子ウケを意識している、という声も多数寄せられました。
さらに美容に関心が高い女性たちは、美肌のために化粧品や食品にこだわるように、柔軟剤も、肌のことを考えて選んでいるんだとか。そんな“ソフナー(柔軟剤)ビューティー”が、今、密かに話題を呼んでいます。

柔軟剤の香りは、男子をトリコにするという伝説

いつの時代も、男性が惹きつけられる女性の魅力に、「さりげなく香る人」という意見が圧倒的な支持を集めています。香りがその人を印象づける作用をもつこともあれば、かつて嗅いだ時の情景を思い起こさせる作用があるのも科学的に証明されていること。
「初恋相手は帰国子女で、いつもいい香りがしていた。大人になってそれが柔軟剤「ファーファ」の香りだと知った。ファーファを使うと初恋が甦る」、という、ある有名お笑い芸人の話はまさにそれ。
そもそも柔軟剤は、衣類やタオルをソフトに仕上げて肌触りを良くし、消臭、殺菌、静電気を防ぐのが目的。おしゃれの仕上げを香りで楽しむことを教えてくれた、柔軟剤の草分け的存在「アクロン」(ライオン)は、今も幅広い層に親しまれています。

柔軟剤にこだわるようになったのはいつ?

今でこそ数多く存在する柔軟剤。私ごとですが語らずにはいられないエピソードが! 
今から15年ほど前の話。柔軟剤と言えば、衣類の静電気を防いでゴワゴワ感を解消する、ザ・洗剤といったものが主流。そんな時、たまたま仕事場で一緒になったスタイリストさんから、ほんのり甘く心地よい香りが漂ってくる。気になって何の香水をつけているのか聞いてみると、「香水はつけていないので、香るとしたら柔軟剤かも」と、アメリカで購入したという「ダウニー」について教えてくれました。
今ではスーパーや薬局で当たり前のように買える「ダウニー」(P&G)も、当時は国内で買うことが出来ず、インターネットで手に入れることも出来なかった当時、私はCAの友人に頼んで、海外からわざわざ買ってきてもらっていました。機能性はもちろん、さりげない香り、親しみのあるボトルは、外資のかっこよさを身近に感じられる、ランドリーアイテムのツボをついた一品です。

美肌を追求する女性たちのオススメは……

以前メイクの仕事で、二十歳のモデルさんが「肌荒れがひどく敏感肌でお湯がしみる。タオルで顔を拭くと、洗濯用洗剤が肌に合わなくてヒリヒリする」と言い、洗顔後は慎重にティッシュを顔にあてて、水気を吸い取っていたのを目撃。この時はじめて、洗濯時に使うものが肌に直接触れることで、肌にダメージを与えることを知りました。
あれから十年。現在では、肌への影響も考慮された柔軟剤が発売されています。例えば、「マイランドリー」は主成分が天然植物由来でノンシリコン、お子様にも安心して使える低刺激性。ローズやココナッツ、ジャスミンなど5種類香りが揃っているので、季節や気分に合わせて選ぶことが出来るのもウレシイ話。お洗濯するのが楽しくなることはもちろん、スキンケアを意識したソフナーとして、美容業界からも注目が集まっています。

さいごに

肌に触れる衣類に使うものだからこそ、柔軟剤にもこだわりたいですよね。信じられるアイテムとの出会いが、未来の美肌を叶えてくれるはずです。

(米村亜希子/ハウコレ)
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