大人デートの前に知っておきたい!高級寿司屋のマナー

 回転寿司が大流行し、高級料理のイメージが強かったお寿司はぐっと身近になりましたね。たまには気取って、回っていないお寿司もいかがですか。

予約

 予約をする時、予算と苦手なネタを伝えておくと、「おまかせ」にしてもハズレはありません。予算内でどれぐらいお寿司が出てくるのか尋ねておくと、ベターです。

絶対に守りたいマナー

 香水は付けずに行くのが、他のお客さんへの配慮です。お寿司は繊細な料理なので、香水の匂いでぶち壊しになってしまうことも。

 

 また、タバコは隣のお客さんに一言断りを入れてから吸うのが、大人のマナーです。タバコも匂いのキツいものですから、せっかくのお寿司を堪能できなくなります。

 

 この為、お店によっては、全席禁煙の所があります。

食べる順番

 好きなものから注文してもOKです。食事は淡白な味のものから濃厚な味のものへ進めていくのがセオリーですが、お寿司屋さんは基本的にコース料理のお店ではありません。白身魚や光物をスタートに持ってくる必要は無いのです。

 

 濃厚なお寿司の後、ガリ(しょうがの酢漬け)やお茶で口の中をリフレッシュさせてから淡白なものを食べると、美味しくいただけます。

 

手を使うか、箸を使うか

 お寿司は手で食べても良い食事です。席に着くと必ずおしぼりが出されますので、手を拭いてからどうぞ。箸を使うなら、お寿司を一度倒して、ネタとシャリを箸で挟むようにして食べると、醤油が付けやすくなります。

           

箸の置き場

 食事の最中に箸を置く場合、箸置きがあればそれを使いましょう。無ければ、箸袋で作っても。箸袋もなければ、醤油皿を箸置きにしても構いません。箸先だけをお皿の縁に乗せるようにします。

 

 箸をお皿に完全に乗せてしまう「渡し箸」、お寿司が載せられるゲタ(木のお皿)や平皿を箸置き代わりにするのはマナー違反です。

 



一口で召し上がれ

 ネタとシャリのハーモニーがお寿司です。それを噛み切るのは、あまり上品とはいえません。一口サイズですから、そのままで。

箸をナイフとフォークのようにして切るのは、マナー違反です。

            

醤油の付け方

 ネタに少しだけ付けると、お寿司の美味しさが堪能出来ます。シャリにベタベタに浸すのは、お寿司を握ってくれた職人さんに失礼な上に、味を損ないますので避けます。

 

           

 

 軍艦巻はガリをハケにして醤油を付けても構いませんが、醤油差しで上からちょこっと垂らすのが良いでしょう。

 

 ネタとシャリを分離させ醤油を付けるのは、言語道断です。

時価

 値段が時価になっているお店では、店員さんに値段を尋ねても失礼にあたりません。ただし、周りのお客さんに聞こえないように。

 

 聞くのが恥ずかしければ、値段の記してある盛り合わせから、おおよその金額を察します。例えば、一番ランクが上の松で7カン5000円だとしたら、1カン約630円です。これで、高いであろうネタの値段の目安が付きます。

さいごに

あくまでもスマートに、そつなくこなしたい大人デート。
しっかりマナーを覚えて、「おっ」と思われちゃいましょう。