2015.05.16

夏のしっかりメイクはしっかり落とす!ポイントはクレンジングにあり!

ゴールデンウィークも終わり、初夏を感じる日々も多くなってきました。外出する際にも紫外線が気になり始め、素肌メイクからしっかりメイクに変える人も多いと思います。
確かに紫外線等などの外的刺激を防ぐことはスキンケアとして大切なことですが、同様にしっかりメイクをしっかり落とす事もとても重要であることを忘れてはいけません。

1.メイクはしっかり落とす

最近のメイクアップ商品は成分もお肌に優しく、長時間メイクしていても肌への負担が軽減されているものが多くなってきています。しかし、素肌状態と比較しますと、まだまだ肌への負担が大きいのは否めません。やはり1日の終わり、就寝前にはしっかりメイクを落とし、肌を休めることはとても大切なことなのです。

2.メイクを落とすにはクレンジング

みなさん、メイクを落とすにはクレンジングを使いますよね。メイクは油性ですので、肌から浮き上がらせて落とすには、油分がどうしても必要となります。つまり、油で油を落とすという事です。
ただ、油分だけですと洗い流す際の水を弾いてしまいますので、油分に界面活性剤とその他成分を配合したものがクレンジング剤です。クレンジング剤には、色々なタイプなものがありますが、油分・界面活性剤・水の配合量などを変えることにより、形状が分かれます。

3.クレンジングの種類

クレンジングはその形状によって刺激の強さや落ち具合が違います。では何を基準に選べばよいのかと言うと、「自身のメイクの濃さ」で使い分けるのがベストです。

・ふきとりタイプ(シートタイプ)
油分で落とすというより、界面活性剤(洗浄剤)で落とすタイプ。刺激が一番強く、肌へのダメージは大きい。ふきとりタイプなので、摩擦で肌を傷つけやすいことも。

・オイルタイプ
  こちらのタイプも界面活性剤が多く肌刺激が大きい。ただ、その分メイクも簡単に落とす事ができ、すすぎもスピーディという特徴がある。濃いメイクの時に限定して使いたいですね。

・ジェルタイプ
  透明なジェルタイプも意外と界面活性剤が多く、やはり肌への刺激が大きい。

・クリームタイプ
  油分を適度に含み、肌への刺激が少なく洗浄力もそこそこあるバランスタイプ。デイリーに使うには一番のお薦めです。よほど濃いメイクをしない限り、十分な洗浄力を持つ。

・ミルクタイプ
  油分よりも水分を多く含むため、洗浄力はいまひとつ。素肌メイク系の人にお勧めのタイプ。

4.クレンジングの注意点

・メイクをしっかり落とそうとしてゴシゴシこする人がいますが、これは一番やってはいけないこと。クレンジングはメイクを浮かせて落とすので、ゴシゴシ擦る必要はありません。擦りすぎると肌が傷つき、肌荒れの原因になるので注意してください。
・クレンジング剤をケチらない。量が少ないと摩擦力が強くなり、肌を傷めます。
・メイクを取るだけで、肌油分まで取り過ぎない事。クレンジングは時間をかけ過ぎると肌の潤いまで取ってしまうので注意しましょう。
・クレンジングを洗い流す時はぬるま湯で。熱すぎると肌乾燥を促し、冷た過ぎると油分が固まり、汚れが落ちにくくなる原因になります。

おわりに

メイクによる肌負担をオフするクレンジング。そのクレンジングで更に肌負担をかけて
しまっては意味がありません。自分のメイクに合ったクレンジング剤を選び、素早くしっ
かり落とすことを心掛けてください。

(下山 一/ハウコレ)
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