2015.05.23

毎日をハッピーに変える、「自分との付き合い方」

人に幸せにしてもらうことに執着してしまう人。または、人を幸せにしてあげることを考える人。世の中にはいろいろなタイプの人がいます。でも、「自分を幸せにしてあげる」ことだって、大切なことです。
ここでは、「自分との付き合い方」に気をつけるだけでできる、自分をハッピーにする方法をご紹介します。

自分の声に耳を傾ける

アメリカのライフスタイルサイト「Inc.com」で紹介されていたコラムニスト、Daylle D. Schwartzさんによると、考え事をしている時などに、「自分の声に耳を傾けてみる」ことが大切だといいます。「ああ、もう嫌になっちゃう」、「だからだめなんだよ」などと思うことがありますが、それらは自分自身を酷評する声。人は往々にして、自分を批判するような、声にならない声を心の中でつぶやく傾向にあるようです。でも、「自分自身を愛することができると、否定的な言葉で自分に話しかけることをやめられる」のだと言います。

同様に、他人に関して、心の中で思うことが否定的なことばかりという人がいるものです。でも、そうなってしまうのは、自分自身がいい状態ではないから。まずは自分に投げかける声をプラスのものへと変えてみましょう。毎日がもっと穏やかで、楽しいものへと変わるかもしれません。

完璧主義もほどほどに。自分を許そう

「自分を許してあげよう」と思う時は、どんな時でしょうか。例えば、大切な約束に遅刻をしてしまい、自己嫌悪に陥ってしまったとします。しばらくはその状態が続くかもしれませんが、くよくよばかりしていられないので、「仕方ない、次から気をつければいいや」と心の中で区切りをつける必要が出てきます。これは、「自分を許してあげる」と行為でもあります。

「Inc.com」では、自分を許すことについてこう述べています。
「自分を許すことは難しいことであり、私たちはたいてい、自分自身が間違ったことをした時に、腹を立ててしまうものです。でも、完璧であろうとすればするほど、自分の中で問題がこじれていってしまうものです。自分を愛するということは、自分の欠点を受け入れるということでもあります。」(「Inc.com」より翻訳引用)

人間には、欠点がつきものです。完璧であろうと凝り固まらず、自分自身の欠点を受け入れてあげる「気付き」こそが、身軽な毎日へとつながっていくのでしょう。

「有害」な人物に今すぐおさらば

「トキシック」という言葉があります。「有害な」と訳されますが、欧米では、自分をいつも不幸にしたり、不愉快にする人物のことを表すこともあります。生きていれば、友人関係、職場、取引先、学校などで、必ずや現れるトキシックな人物。そういう人物は極力遠ざけることで、自分の平穏な時間を守りましょう。「Inc.com」では、こう述べています。

「トキシックな人物との接点を避けることは、言うのは簡単でも実践するのは難しいものでもあります。まして、家族の中にトキシックな人物がいたら、尚更難しいでしょう。でも、自分に意地の悪い人間に、我慢する必要はないのです。もしも相手が意地の悪いことを言ったら、その場を去るか、電話を切るか、それだけです。」(「Inc.com」より翻訳引用)

トキシックな人物を寄せ付けない、凛とした態度をとるためには、自分の声に耳を傾けてみることが大切です。心を強く持って、自分を尊重してあげましょう。

おわりに

自分を許す、自分の声に耳を傾ける。これは当たり前のように思えることですが、ルーティンな日常生活を送っていると、当たり前のことが時にできなくなってしまうものです。自分との付き合い方を見直してみるだけでも、心がふわっと軽くなり、少しでも毎日がハッピーなものへと変わっていきます。

参考

(Mao/ハウコレ)

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