2015.05.26

30代になって焦る前に!スパイスで体のサビを防ぐ方法

肌老化の原因としてよく取りあげられる『活性酸素』!鉄などの金属が錆びたり、バナナが茶色くなったりするのは、酸素によって物質が酸化するためです。
呼吸をするだけで活性酸素は発生しますが、体には活性酸素を除去するしくみが備わっていて、抗酸化力のある酵素が体内で活性酸素を取り除いてくれます。ただ、その酵素の量も30代を境に減っていきます。
今回は、30代になってから焦らないための、体のサビ防止対策をご紹介します。

1. 抗酸化力を高める

体内の活性酸素を取り除くためには、抗酸化力を高める必要があります。それには抗酸化力が高い食品を積極的に取りいれ、紫外線や喫煙など活性酸素の原因となることを極力避けるようにしましょう。

2. 抗酸化力が強い食品

抗酸化物質の代表的なものには、ビタミン類(ビタミンA,C,E)やポリフェノールなどがあります。それらの物質を多く含む、緑黄色野菜や大豆などを日ごろから多く取り入れるようにしたいですね。更にもう一つ、日常から取り入れて欲しいものに『スパイス(ハーブ)』があげられます。

ご存知の方も多いと思いますがハーブは雑草です。そばに生えている植物が育たないくらい、ハーブは生命力が強く栄養豊富な植物。中でも料理に使いやすいのがパセリです。
ハーブの中でもパセリはポリフェノールが豊富で、デトックス効果が高いと言われています。また、ローズマリーも栄養豊富です。

エイジングケアには、クローブ、ナツメグも外せません。クローブはスパイスの中で抗酸化力が一番強く、疲労回復効果が抜群です。あとはみなさんご存知のターメリック(ウコン)です。ターメリックは二日酔いに聞くことがよく知られています。クルクミンというポリフェノールが肝臓の機能を強化してくれるからですが、クルクミンは胡椒と一緒に摂ることで吸収率が高まります。

3. お勧めスパイス

・クローブ
抗酸化力が強い。肉の煮込み料理などによく使われます。独特の香りがあるので、他のスパイスとブレンドするのがお勧めです。

・唐辛子
カプサイチンという辛み成分が含まれ、発汗を促すので体内循環がよくなります。摂り過ぎはよくないと思われがちですが、実は胃腸の消化機能を改善し、摂取を続けることで活性酸素からのダメージも防ぎます。

・胡椒
含有している辛み成分ピペリンは血液の循環をよくして、カロリー消費を助けます。

・ターメリック
日本名はウコン。健康食品としても注目され、コレステロール値を下げる効果もあります。ターメリックに含まれるクルクミンは吸収率が悪いので、必ず胡椒を混ぜて吸収力をアップさせてください。ただ、摂り過ぎは肝臓に負担をかけると言われているので、1日2~3g程度にしましょう。

・シナモン
血糖値を下げる効果があり、ダイエット中に摂取するのもお勧めです。

おわりに

どれも普段から馴染のあるスパイスが多いと思いますので、毎日の食事に積極的に取り入れてみてください。

(下山 一/ハウコレ)
関連キーワード

関連記事