2015.05.31

やっぱり大事!美肌キープに「水」が大切な理由

毎日水をたくさん飲むと、肌のコンディションが良くなるということを知っている人は多いはずです。水を飲むことで、体の中から老廃物が排出され、便秘も解消されるため、結果的に美肌が保てるとも言われています。

水を飲むと体にいいのはどうして?

成人の体重の約60%は、水分によるものとされています。だからといって、この水分量を減らせば体重が減るという考え方はNGです。60%の水分バランスを保ってこそ、腎臓の働きを享受し、血流を良くすることができるのです。逆に、水分が不足すれば、血がドロドロになってしまいます。

腎臓は、血中の老廃物をろ過し、きれいな血液をめぐらせるための重要な臓器です。十分な水を毎日飲み続けることで、デトックスすることができます。このシステムをスムーズに保ち、腎臓の働きを良くするためにも、水は欠かせません。一般的に、人間が1日に必要とする水の量は、約2リットルと言われており、これには、お味噌汁やコーヒー、お茶などの水分もカウントされています。

水と美肌の関係は?

先に触れたように、人間の体内には多くの水分が必要とされています。もちろん、肌の細胞組織にも、水分は必要不可欠。美肌には、血流が関係していますが、血流が悪くなると、そこから酸素やビタミンなどが肌へ行き届かなくなり、結果的に肌がくすんだり、乾燥してしまったりするといいます。水分をたくさん飲むことで血流がよくなり、肌に栄養が行き渡るのです。また、肌だけでなく、頭皮の状態もよくなるため、髪の毛にもツヤが出てきます。

「水を飲むと肌が若返る」は本当?!

「Cosmopolitan.co.uk」によれば、42歳のイギリス人女性・サラさんが、毎日3リットルの水を4週間続けて飲んだと言います。水を意識して多く飲む習慣がなかったサラさんにとって、3リットルという水を飲むことは至難の技でした。ところが、2週間程経過すると、肌が明るくなり、肌に弾力が出てきたというのです。その、「before」、「after」の写真はこちら(http://www.cosmopolitan.co.uk/beauty-hair/advice/a35197/drinking-water-skin-benefits/)から見ることができます。

照明の具合などを加味しても、水をたくさん飲むようになった後の肌のツヤやハリに、明らかな変化が見られるのは一目瞭然です。
20代のうちは、「肌のたるみやシワの悩みなんて、まだまだ先のこと」と思えるかも知れません。でも、もしも乾燥肌に悩んでいたら、水分の大切さについて思い直してみましょう。それは、肌に水分がいきわたっていない証拠かも知れません。

水を意識的に飲む習慣をつけよう

水を飲むと、肌にも健康にも良いことが分かりました。あとは、どうやって水を飲む習慣をつけるかが問題。いちばん確かな目安は、外出時には500ミリリットル(重さが気にならない人は、1リットルがおすすめ)のペットボトルを持ち歩いて、飲み終えてしまうこと。そして、朝、昼、夜の食事の際中や後、家や会社でコップ1杯以上の水やその他の飲み物を飲むようにすることです。その際、そのコップに何ミリリットルくらいの容量が入るのかを、把握しておくと良いでしょう。

おわりに

水を飲みすぎると、顔や足がむくんでしまうと思う人がいるかも知れません。でも実際「むくみ」の原因は、冷えやリンパの流れが悪いことにあったりするのだそうです。だから、水太りやむくみといった言葉に惑わされず、必要な水分量を摂取して、健康体をキープしたいものですね。

参考

(Mao/ハウコレ)

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