2011.01.06

iPod内の楽曲をiTunes経由でバックアップする方法

例えばiPodを買い替える際、これまで使っていたiPod内の楽曲を新調したiPodに転送したいと思っても、通常はこうした作業はできません。一度iPodに取り込んだ楽曲はPCなどに保存しなおすことはできないためです。本来はiTunesに楽曲データは保存されているべきで、そうした作業は必要ないはずですから。


しかし実際はPCがクラッシュしてiTunesで管理していた楽曲データがすべて消えてしまったり、自宅と会社のPCで別のiTunesを使い、管理する楽曲データが異なる環境であったりすることもあります。

 

こうした事態に備え、iPodにはiTunes Storeで購入した楽曲に限り、一度iPodに取り込んだデータをiTunesに転送し直し、バックアップする機能が備わっています。


ここではiPod内の楽曲データをiTunesに転送し直す方法を紹介します。


ステップ1 PCを認証しよう

まずiPod内にiTunes Storeで購入した楽曲があるかチェックします。はじめにiTunesを起動し、ログインします。自身のIDとパスワードを入力しましょう。


続けてiTunesをインストールしているPC本体を認証します。iTunesのメニューにある「Store」から「このコンピュータを認証」をクリックします。これでPCの登録作業を行います。

 


ステップ2 iTunesに楽曲を転送できるか確認しよう

もしiPod内に楽曲があり、iTunes側に同じ楽曲がない場合、iPodからiTunesに楽曲を転送できるようになります。ただし、登録したPCと違う、iTunesのIDが違うなどの場合は、不正コピーを防ぐため転送はできないようになっています。

 

 

ステップ3 手動でiTunesに楽曲を転送しよう

iPodからiTunesへの楽曲転送は自動で行われるほか、手動で個別の楽曲ごとに転送するかどうかを指定することも可能です。iTunesのメニューにある「ファイル」から「購入した項目を“iPod名”から転送」をクリックします。


するとiPodに入っててiTunesに入ってない楽曲に限り、転送できるようになります。

 

さいごに

iPodに格納した楽曲をどこかに退避し、バックアップしておきたいと思っている人は少なくないでしょう。こうした場合、iTunes Storeで購入した楽曲のみですが、iTunesを使ってバックアップすることが可能です。

これまでiPod内の楽曲取り出しを諦めていた人、新調したiPhoneやiPodに従来機内に格納する楽曲を移行したい人、容易にバックアップできるので試してみることをオススメします。

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