2015.06.03

新人&若手チューモク!実は先輩社員が驚いている「ゆとり」行動って?

「あの子はゆとりだから…」中堅社員以降の人たちが良く口にするこの言葉。
一体、何を捉えて発せられる言葉なのでしょうか。

今回はハウコレ世代の先輩や上司にあたる年代の方々に、若手にされてびっくりした言動をインタビューしてきました。
ゆとり世代にとっては当たり前のことでも、実は大きな壁になっているかも…
是非チェックしてみてください!

1.挨拶ができない

「うちの課に配属されてきた新人は挨拶ができない!帰る時も『お疲れさまです。』なしにすっと消えるから、いつ帰ったのかよくわからないし。
こんな基本的なことができないなんて、もう一回小学生からやり直してほしい。」(32歳/メーカー)

挨拶はコミュニケーションの基本。学生の時とは180度違う環境に物怖じして言葉が出てこなくなる気持ちは分かります。

しかし、しないまま過ごしてしまうと、周りとの溝がどんどん深まっていってしまいます。
今言えていない人は、明日からでも勇気を出して挨拶しましょうね。

2.草食気質

「今の子って『こういうことやりたいんです!』とか『あれやらしてください!』っていう自主性がなくて全て受け身。
ガツガツやってきた俺ら世代から見ると、やる気が感じられない。」(30歳/外資会計)

「どんな簡単なことでも初めて頼むことだと、『初めてなんで、一緒にやってください。』と言ってくる後輩。私たちの時なんて、行動しながら一人で覚えたのに…」(28歳/銀行)

“入ったばかりの自分が手を挙げていいのか…”“こんな事、自分にできるのか…”などなど。消極的になってしまう理由は沢山あるのでしょうが、失敗しても温かい目で見てもらえるのが若手の特権。結果として、成功につながります。

また、簡単な仕事であっても自分で考えて行動するのは不安という人も多いでしょうが、動けば見えてくるものがあります。
調べたり、勉強したり、しっかりやれることはやってみて。その上で解決できないときは、先輩も優しく手を差し伸べてくれるはずですよ。 

3.精神論を嫌う

「精神論や根性論を嫌う後輩。『そんなことよりも実務を教えてください。』とシレッと言われて驚いた。社会人としての心得も大事だと思うんだけどね…」(35歳/ライフライン)

実務も勿論大切ですが、時に理論通りにいかない社会生活。
年齢で言えば、「ゆとり世代」ではない人が大きな仕事をしていたり部下の管理をしているので、そんな先輩から会社人としての心得や仕事に対する根性も学んでおいたほうが、何かと世渡りもしやすいもの。

自分には不必要と思うことでも、できるだけ多く吸収した方が、後々のあなたのためですよ。

4.がむしゃらを嫌う

「社会に出て間もないくせに変なエリート意識だけは一丁前で泥臭いことを嫌う若手。かっこつけてスマートにやるよりも、まずはがむしゃらに頑張ってみろ!」(29歳/保険)

誰でもカッコ悪いよりカッコいい方がいいですよね。
しかし、仕事の中には地味な努力を続けたりしないと前に進めない類のものもあります。全てをスマートに解決するなんて、熟年でも難しいこと。

若手がやるには少し無理があるでしょう。時にがむしゃらに進んでいくことも成長には大事。まだ結果が残すことが難しい時期。

分かりやすい「わたし頑張ってますアピール」にもなると思って、取り組んでみましょう!

おわりに

いかがでしたでしょうか。
リーマンショック以降、先輩方よりも厳しい状況の中、勝ち抜き入社してきた若手社員。

それにも関わらず、何かと批判されるのは心外と思いますが、先輩方にもそれなりの言い分はあるのです。

ポテンシャルが高いことは昭和世代も本当はわかっています!
是非、素直に指導を受けて、どんどん成長していってくださいね。応援してます。

(城山ちょこ/ハウコレ)

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