2011.01.15

【OB訪問】アポイントなしには始まらない!就活最大の近道 OB訪問の申し込み方

 就活を成功させて希望する会社の内定を取り付けるには、業界やその会社の実情を具体的に把握して戦略を立てることが大事です。そのために最も有効な就活がOB訪問です。

 OB訪問の手順と申込み方をまとめてみましたので、就活に役立ててください。

OBを探す

 まずは大学の就職、進路を担当する部署(学生課やキャリアセンターなど)に行きます。就職、進路の部署にはOBから寄せられた入社名簿がありますので、閲覧して該当するOBを探します。


 他に、ゼミの教授に紹介していただいたり、校友会や先輩のつてを頼るなど、多くの手段を使って該当するOBを探します。

OB訪問の事前準備

 OB訪問には社会人としてのマナーが必要です。OBに迷惑をおかけしないように事前準備を心がけます。


  OBが入社している会社のホームページや会社四季報などで、その会社の概要を把握する

  会社に電話をかけたときの挨拶、自己紹介、受け答えのシミュレーションをする

  OBに聞きたい情報や相談内容をまとめる

  大学、学部、学科、ゼミ名、名前、住所、電話番号、e-mailアドレスが入った名刺を作る

⑤ リクルートスーツを揃える

電話でアポイントを取る

 OBの入社名簿や、他からの紹介で得たOBの連絡先は大半が電話です。会社の代表番号、リクルートを担当する人事部や総務部の番号、OBが所属する部署の番号になります。

 会社の方が電話に出てからの、受け答えの一例をあげてみます。


①「お忙しい中申し訳ございません。○○大学の○○(フルネーム)と申します」

先方からは「お世話になっております」と返ってくるのが一般的です。


②「御社にいらっしゃるOBを、訪問させていただきたいと思いご連絡いたしました」

この後は会社によってOBに取り次いだり、人事や総務が窓口となり対応するなどまちまちです。

(アポイントが取れた場合)

③「お忙しい中、お時間をいただきましてありがとうございます。○月○日○曜日の○時に伺わせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。失礼いたします」

アポイントの日時を必ず復唱して電話を切るようにします。



メールでアポイントを取る

基本的に電話で話す内容を丁寧に文書化することです。


 注意点をあげると、

  冒頭の宛名に書く社名、部署名は正式名を書く

  名前に肩書きをつける場合は、○○課長 ○○(フルネーム)様とする

  アドレスの入手先を必ず明らかにする(○○様からのご紹介、学生課のOB名簿よりなど)

④ 具体的な訪問日時の提示はせず、OBの意向を聞く

⑤ 最後に名前、大学、学部、学科、住所、電話番号、e-mailアドレスを

載せる

丁寧=長文ということではないので、メールを読むOBの気持ちになって端的に書くようにします。



会社での手順

 OBの会社に着いたら、玄関に入る前に身だしなみをチェックします。コートやマフラーなどはこのときに取ります。


  受付に行きお辞儀をして、大学名と名前を告げる(「お世話になっております」といわれたら同じように返す)

  来社目的、アポイントの時間、お会いする方(OB)の部署名(肩書)名前を告げる


      (これ以降は受付の方の指示に従ってください)

  受付が終わったら、「ありがとうございました」とお礼をいい、お辞儀する

おどおどせずに、はっきりとしたもの言いをすると好感がもたれます。


お礼メールを送る

 OB訪問がすんだら、その日のうちにお礼のメールをお送ります。

電話ではOBを煩わせることになりますし、失礼にあたりますのでマナー違反です。

 ① 忙しい時間を割いてくれたOBに感謝の意を伝える

 ② OBの話しで感銘を受けた点に必ず触れる

 ③ 就活の意気込みを、オーバーにならない程度に語る


 お礼状を書く場合にも、当日中に投函します。

 

 

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