2011.01.18

なりすましを防ぐ!IEの検索窓に文字を入力すると自動で補完されてしまうのを停止させる方法

ネットショッピングを利用する際、自分の名前や住所、カード情報などを登録した専用画面を利用するため、IDやパスワードを使ってログインするのが一般的です。しかし、いちいちIDやパスワードを入力するのは面倒。そこでInternet Explorer(以下IE)の場合、IDやパスワードの入力を簡略化する機能を備えています。それが「オートコンプリート」機能です。


オートコンプリート機能を利用することで、一度入力したIDやパスワードをIEが自動で覚え、二度目以降の入力時には、最初の文字を入力しただけで、続く文字が自動で入るようになります。


一見便利な機能ですが、セキュリティにおいて不安視する声もあります。IDやパスワードが自動入力されることで、第三者が本人になりすまして、ログイン画面から勝手に買い物をすることができてしまう危険をはらんでいるのです。


人によってはオートコンプリート機能を無効化し、その都度IDとパスワードを入力して安全性を高めています。そこでここでは、オートコンプリート機能を無効化し、セキュアな環境を構築する方法を紹介します。

                 

STEP1 IEのインターネットオプションを開こう

IEを起動し、上段のメニューから「ツール」をクリックし、「インターネットオプション」をクリックします。表示したウィンドウの「コンテンツ」タブをクリックし、オートコンプリートの「設定」をクリックします。

        

STEP2 個別にオートコンプリートを設定しよう

 IDやパスワード、URLの入力などの個別メニューに対し、オートコンプリートの有効/無効を設定します。該当する項目にチェックを外し、「OK」をクリックすればオートコンプリートを無効にできます。

 

「オートコンプリート履歴の削除」をクリックすれば、これまでIEが入力情報として覚えていたIDやパスワードといった情報をクリアすることも可能です。

       

さいごに

複数の人が同じPCを利用する場合、またはネットカフェから自身の専用ページにログインする場合は、オートコンプリートを無効にしておくことをオススメします。


また、無効化する前にログイン情報を入力してしまった場合も、上記の設定方法から、入力情報をクリアするようにしましょう。

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