2015.07.04

あれもそれもジェルネイル?いまさら聞けないジェルネイルの違いアレコレ

こんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。ジェルネイルが流行りはじめて10年くらいたったでしょうか?今では、何種類ものジェルネイルがあるせいか、お客様に「何が違うの??」と聞かれることもしばしば。
でも、成分的な違いを説明すると、難しすぎて眠くなってしまう方が続出のジェルネイル。プロであっても眠たくなるくらいの違いが色々あります。セルフジェルを楽しもうと思って、インターネットでジェルネイルを見てみたけどよくわからない・・・そんなあなたに、睡魔に襲われない程度に、ジェルネイルの違いをお伝えしようと思います。

ソフトジェル?ハードジェル?ソークオフジェル?

ジェルネイルの様々な名前、種類。最近一番目にするのは「ソフトジェル」でしょうか?ハードジェル、ソークオフジェルとの違いってなんだろう?て思ったりしませんか?
実は、ソフトジェルとソークオフジェルは同じ種類で呼び名が違うだけ。
ビールを「ビール」と呼んだり「ビアー」と呼んだりするのと似ています。

片や、ハードジェルは全く違うものです。ソフトジェルやソークオフジェルがビールやビアーなら、ハードジェルはウォッカ。同じ「お酒」ではあるものの全く別のものであるように、同じ「ジェルネイル」ではありますが、全く違うものなのです。大きな違いとしては、ソフトジェルやソークオフジェルは、溶液で簡単に外すことができますが、ハードジェルは溶液では溶けません。強度や成分も違ってきます。

カルジェル、バイオジェル、パラジェル・・・名前の違いって何が違うの?

まだまだある、ジェルネイルの名前。「中身違うの??」と聞かれることもありますが、中身は全く違います。

これらをシャンプーに例えたら、ラックス、パンテーン、メリットぐらいの違いがあります。同じ「シャンプー」であってもメーカーによって配合されているものや香りが違ったり、合う合わないがあったりします。

ジェルネイルって削って付けるの?削らないの?

「ジェルネイルを付けて爪が傷んだ」そんなことを聞いたことありませんか?その原因の大半が「無理な外し」。ジェルネイルによっては付ける際に爪に傷を付けるのですが、板状のネイルファイルで爪を削ってから付けると、傷が残る場合もあります。
自爪に使うネイルファイルにも種類があり、ジェルネイルによって使うファイルが違ってくるのです。
スポンジで出来たネイルファイルで磨くか、板で出来たネイルファイルで削るかで、当然、自爪への影響も変わってきます。
また、ネイルファイルのG数(グリットすう)によっても違ってきます。
240Gや300Gなど数が大きくなればなるほど、ソフトなネイルファイルになり、150Gから100G、80Gと数字が小さくなるほど目が粗いネイルファイルになります。100Gの板状のネイルファイルなら、柔らかい果物の皮も剥けてしまうほどです。
爪を傷めたくない方は、ジェルネイルを付ける際にスポンジのファイルで240G以上のグリット数を使用する物を選ぶようにすると、爪が傷みにくいですよ。

おわりに

ジェルネイルの広告を見ると「自爪に優しい」「長持ち」「簡単」と似たような言葉が並んでいるので、どれを選んだらいいのかわからなくなってきたりしますよね。使いやすさや、爪や肌に合うかどうかは使ってみないとわかりません。そんな時は、いつも行っているネイルサロンで普段使っているジェルネイルを確認してみるといいかも。自分で上手に塗るポイントも教えてくれるはずです。せっかくなら、1DAYで通える「セルフジェルネイルコース」などでジェルの色々をお勉強してみるのも楽しいですよ。

(川上あいこ/ハウコレ)
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