2015.08.21

カロリー計算ダイエットがリバウンドしやすい理由4つ


女性なら食事をする時、スイーツを選ぶ時でも、ついカロリーが気になりませんか?カロリー計算ダイエットをした経験があるかたもいるかもしれません。もちろん、自分が普段どの程度のカロリーを摂取しているのかを知ることは大切ですが、そこに囚われてしまうとなかなかダイエットに成功することはできません。

カロリー計算ダイエットがなぜリバウンドしやすいのか、スポーツクラブで働いた経験がある著者がその理由と改善方法をご紹介します。

1.摂取量を抑えるだけだと不調を招く

カロリー計算を始めて摂取カロリーを抑えれば最初はするすると体重が落ちていきます。ですが逆に足りなすぎると月経が止まるなど不調を招いてしまいます。カロリー調整だけで痩せてもカサカサ、ガリガリで、外見上病的な痩せかたになってしまうことも。そして、それを補おうと慌てて栄養を摂り始めるとリバウンドしてしまうのです。

カロリー計算をするとしても、あまりに抑えすぎるのではなく、適正カロリーを摂取した上で、消費カロリーを増やすように運動も取り入れましょう。

2.身体が少ない食事量に慣れてしまう

カロリー計算ダイエットをして摂取カロリーを抑えるには2つの方法があります。1つは、栄養価は高いけれどカロリーが低いものをバランス良く摂取する方法。例えば野菜中心の食事などがこれに当たります。これなら健康的にダイエットできます。もう1つは栄養価の低い高カロリーのものを少量食べるという方法。例えば、食事の代わりにチョコレートをちょっとだけ食べる、のような場合ですが、食事の量を減らしていると身体がその量に慣れてしまい、ダイエットが終わって元の量に戻した時にリバウンドしやすくなってしまいます。

カロリーを抑える時には、カロリーだけに着目するのではなく栄養のバランスも考えるようにしましょう。

3.筋肉が落ちる

カロリー計算ダイエットの本来の目的は、消費カロリーよりも摂取カロリーを減らすこと。これが運動をして消費カロリーを増やした結果ならOKですが、消費カロリーを減らしただけでは本来必要なカロリーが足りず、脂肪よりも落ちやすい筋肉が先に落ちてしまいます。筋肉は消費エネルギーを生み出すものなので、筋肉が減るということは消費カロリーが減るということでもあります。そのため消費カロリーを減らすことだけにこだわっていると、体重自体が落ちていても、脂肪はなかなか減らず、むしろ痩せにくい身体になってしまいます。

4.ストレスがたまりやすい

カロリー計算をしていると、どうしてもカロリーが高いものは摂取できないので食べられないものが出てきます。「本当はあっちが食べたいけど、カロリーが高そうだからこっちにしておこう」と考えていると、小さなストレスがどんどん溜まっていってしまい、最終的に暴食に走ってしまうことも。食べたものを全てメモしてカロリーを調べるというのも大変な作業なのでこれもまたストレスになります。
カロリー計算をしてダイエットするなら、週に1度は何も気にせずに食べる日を設ける、ストレス発散できる場所を用意するなどして、ストレスからの暴食を止める方法を見つけておきましょう。

おわりに

私も食事時にはついカロリーを考えてしまいますが、カロリーだけに囚われることなく、運動や栄養など全体のバランスを大切にしましょう。せっかく痩せても見た目が可愛くなければ意味がないですよね!

(栢原陽子/ライター)
関連キーワード

関連記事