2015.08.25

シャンプー選びが鍵!夏はサラサラヘアーを目指そう!


今の時期は、湿気でヘアスタイルも思うようにセットできずにイライラされている人も多いと思います。無理にスタイリング剤を使っても、この暑さでは長持ちしないですよね。
また、スタイリング剤を使用することで、髪にベタツキ感がでて、逆に見た目の清潔感が失われてしまうことも。

やはりこれから夏にかけてはサラサラ自然な髪が一番です。それにはシャンプー選びが大事なポイント。自身の髪質にあったシャンプーを使うことで改善されることも多いのです。

1.シャンプー選びのポイント

一般的にシャンプーは、髪質、仕上がり感、髪型で分類されています。こういった目安で選ぶのは間違いではありません。でも、より自分にあったシャンプーを見つけたいなら、成分にも目を向けることが大事なポイントです。

シャンプーの主成分は水が50%~70%、洗浄剤が30%~40%と言われています。成分表は配合量の多い順に記載されていますが、配合量1%以下については順不同となっています。すなわち、成分表示の最後の方に記載されている成分は微量であまりその成分の効果があるとは言えません。よく見かける、『○○エキス新配合』などと謳っている商品がありますが、そのエキスが成分表示の最後の方に記載されていたら、配合されている事実だけで効果自体はほぼ無いと疑った方がいいかもしれません。

2.シャンプーの種類

以下、洗浄剤(界面活性剤)の種類で分類してみました。みなさんのシャンプーはどの種類か確認してみてください。

・アミノ酸系
肌細胞と同じアミノ酸が主原料なので、安全性が高く低刺激です。弱酸性なので髪のタンパク質を守りながら洗浄でき、泡がマイルドなのが特徴です。ダメージヘアや敏感肌の方に適しています。
成分表で、名前の最初に、『ココイル○○』、『コカミド○○』、『ラウロイル○○』等と表示されているシャンプーです。

・石鹸系
アルカリ性で洗浄力が高く、刺激性は中間的です。生分解性(微生物によって分解される性質)にすぐれ、環境にやさしいのが特徴です。健康毛、普通毛の方に適しています。
成分表で、脂肪酸エステルや脂肪酸ナトリウムと表示されているシャンプーです。

・高級アルコール系
泡立ちがよく、洗浄力も高く、比較的値段が安いのが特徴です。脂っぽい頭皮や脂性肌の方に適しています。

成分表で、ラウリル硫酸Naやラウレス硫酸Naと表示されているシャンプーです。

・ベタイン系
安全性が高く、低刺激で、保水性も高いです。泡立ちはアミノ酸系よりも良いが、高級アルコール系よりは弱いです。ダメージヘアや敏感肌の方に適しています。

成分表で、名前の最後に、『○○ベタイン』と表示されているシャンプーです。

3.シャンプーの使いかた(洗い方)

シャンプーの使い方(洗い方)ですが、実は髪の汚れはほとんど水洗いするだけで落とすことができます。シャンプーで落とすのは頭皮の汚れなのです。水だけでは落とせない皮脂などの油汚れをシャンプーで洗い落とすのです。
とくに毛量が多い後頭部は汚れが溜まりがちなので、念入りに洗いましょう。髪は頭皮を洗った残りの泡で洗い流すくらいで十分です。ゴシゴシ洗い過ぎるとキューティクルを傷つけ、かえって髪ダメージを招いてしまうので注意が必要です。

おわりに

これから夏にかけては髪に負担がかかる季節です。こういう季節は無理に髪をセットするのではなく、髪(頭皮)を綺麗に整えることを心掛けるようにしましょう。頭を洗う時は、頭皮8割、髪2割くらいの意識で行ってください。

(下山 一/ハウコレ)

関連記事