2015.09.03

上手に使えばもっとハッピーに!色の持つエネルギーと活用法


みなさんの身近にある「色」。それぞれの色は特有のエネルギーを持っています。色彩心理学という分野もあるくらい、色は人の心に影響を与えるもの。実際、病院のベッドや看護婦さんの服が白、あるいはピンクなのは、患者さんが優しい気持ちになって、リフレッシュしてくれるようにとの配慮な訳です。
そこで今回は、色の意味とそれにまつわるエネルギーについて、また、その色と組み合わせるとさらに力を引き出せる色を併せてご紹介いたします。

1.暖色系

・赤
情熱的な赤には前向きなエネルギー、やる気、生命力などを感じることが出来ます。自分に新しい可能性を見つけたい時、自分を信じたい時に身につけると良いと言えます。
大きな一歩や行動力を表し、黒や青などと組み合わせると、冷静な判断のもとで行動できるでしょう。

・ピンク
優しい気持ちにしてくれるピンクは女性らしさも引き出してくれます。恋愛、結婚、子育てなど無償の愛をサポートしてくれます。精神的な強さが欲しい時には、紫や透明などを組み合わせると良いでしょう。

・黄、金
金運や仕事の成功へと導いてくれる色。豊かな生活を送れるようにサポートしてくれます。社会的な豊かさや人との関わりを持って、物質的に明るく元気になっていくでしょう。冷静さを保つ青と組み合わせると、無駄使い防止や節約に役立ちそうです。

・茶色
強い精神力や努力を重ねたい時、粘りや継続力をサポートしてくれます。リラックス効果もあり、傷ついた心を癒してくれるでしょう。緊張、ストレスの緩和も期待できます。クリア(透明)系と組み合わせると健康面がアップ。

2.寒色系

・青
知性や冷静な判断で問題・トラブル回避をサポートしてくれます。思考、集中力を高め、仕事や勉強などに力を発揮できるでしょう。慎重さが必要な時や自分を見つめ直したい時には、透明や白などと組み合わせると良いでしょう。

3.中性色系

・紫
インスピレーション、知性と物静かで公正な判断が出来るでしょう。誠実で優雅、気品などを引き出してくれます。月の光と相性が良く乳白色、クリアもしくは白系と組み合わせると神秘的な力が増すでしょう。

・緑
リラックス効果や癒し、ゆっくりした気持ちにしてくれます。焦りやストレスを取り除き、自分らしくいられるでしょう。健康面が気になる時には、茶色や黄色などを組み合わせると良いでしょう。

4.モノトーン系

・黒
自信や継続力をもたらしてくれて、マイナスのエネルギーから守ってくれるカラーです。真実を確かめたい時や集中したい時にピッタリです。堅い印象になるので白や乳白色、クリア系と組み合わせると柔らかさを引き出せるでしょう。

・白、クリア(透明)
清潔な色である純白は、新しいスタートや意識を切り替えたい時にサポートしてくれるでしょう。クリアは水のように、空気や光のように優しく温かく包み込んでくれます。浄化作用があるため、エネルギーの強いカラーと合わせても良いでしょう。

おわりに

色は私たちが思う以上に不思議な力を持っています。大きく分けてそれは、次の4つに分類されると言われます。
暗記力や回復力の増進などをもたらす「心理的な作用」。リラックス作用などの「生理的な作用」。気分の上下などをもたらす「感情的な作用」。価値観やデザインに影響を与える「文化的な作用」の4つです。
これほどまでに私たちに身近で、影響力のある「色」。その力を上手に活用してみるのはいかがでしょうか?

(脇田尚揮/ライター)
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