2015.09.05

ヨガをしている人が幸せそうな理由!幸せホルモンの分泌を促す「小さな工夫4つ」


ヨガをしている人は、なんだかいつもキラキラしていて毎日が充実している、そんなイメージがありませんか?もちろんヨガにはいろんな効果がありますが、ヨガをしている人がキラキラ輝いてみえるのは、ヨガをすることによって、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンをうまく分泌しているからかもしれません。

今日は、ヨガインストラクターの資格を持つ著者が、ヨガをしている多くの人が取り入れている日常の過ごし方をご紹介します。

1.規則正しい生活をする

ヨガをしているかたの多くは、早寝早起きを意識しています。その理由は、ヨガをするなら朝が一番だから。逆に、夜にヨガをおこなうと交感神経が優位になり寝つきが悪くなるなど問題が生じます。そのため、朝にヨガをしようと思うと早起きをしなければならない、というわけです。

セロトニンは太陽の出ている時間帯に分泌されやすく、夕方から夜にかけては分泌が少なくなります。太陽が出ている昼間にしっかりと活動し夜はゆっくり休む、といった基本ができていなければセロトニンの分泌が減ってしまいます。

これを真似して、翌朝でも間に合うことなら夜やろうとするのではなく、早起きをして朝におこなうようにしてみましょう。

2.朝自然光を浴びる

また、朝ヨガをするなら、日光を浴びることも忘れずにいたいところ。
日中に分泌されるセロトニンに対し、睡眠中に分泌されるメラトニンというホルモンがあります。メラトニンが分泌していると、眠気や鬱感が残ってしまいます。

そのメラトニンとセロトニンとを入れ替えてくれるのが朝の自然光の力であり、朝起きて15分以内に日光を浴びるのが良いと言われています。この切り替えがうまくできなければ体内時計が狂ってしまい、不眠症やうつになってしまうこともあります。

まずは朝起きたら日光にあたることを意識してみて。

3.スキンシップをとる

ヨガは1人でやるものだと思われがちですが、ヨガの中にはペアヨガやベビーヨガ、親子ヨガのように2人で触れ合いながらおこなうものもあります。通常のクラスでもヨガのクラスに参加すれば先生が身体に触れて正しい位置へと整えてくれるほか、マッサージをしてくれるなど身体に触れられる場合もあります。

親しい人とのスキンシップはストレスを減らす効果があると言われますが、これはセロトニンの活性化によりストレス耐性の向上が見込まれるという理由からです。

友達でも恋人でも良いので、親しいとスキンシップをとるように心がけましょう。

4.単調なリズムの運動を取り入れる

ヨガには様々な種類のスタイルがありますが、どのヨガを選んでも呼吸に意識を向けておこなう点は共通しています。それは呼吸が自分の意識と身体とをつなげてくれるものだからです。

セロトニンは一定のリズムで繰り返し分泌されるものであり、それに合わせて身体を動かすことで分泌が促進されます。呼吸は「吸って」「吐いて」という2つの動作を交互に繰り返すものなので、呼吸を意識することで単調な繰り返しをおこなっていると身体に教えてあげることができ、セロトニンが分泌されやすくなる仕組みです。

単調なリズムの運動は呼吸以外にも、ウォーキング、ジョギング、サイクリング、咀嚼などがあります。ポイントは、おこなっている時にその動作に意識を向けることです。

呼吸や咀嚼なら日常生活に取り入れやすいので、ぜひ意識してみてください。

おわりに

急に全部を始めるのは難しいかもしれませんが、少しずつできるところから始めてみてください。大切なのは、「セロトニンの分泌を促すこと」を意識して日々続けていくことです!

(栢原陽子/ライター)

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