2015.09.06

【夢占い】吉凶を占う!窓にまつわる夢4つ

・・・家族と住んでいる自宅の居間の障子窓が閉めきられています。その障子窓の向こうで大きな雷が鳴っており、障子には青白い光が映っています。こわくてこわくて目が覚めました。

これは筆者の著作で紹介した当時21才女性の実例です。この夢を見た直後、彼女の母親が緊急入院したそうです。夢には母親は登場しませんが、障子窓は女性を象徴します。家内を仕切るのは母親であり、それが閉めきられているのは隠されている物事をあらわしています。
窓の外の稲光はその身内に起こる悪い知らせをあらわします。基本的に窓の夢は自身の運気の入れ替えを意味し、閉じた窓は運気の停滞、開いた窓は開運の暗示になることがあります。
では窓にまつわる夢のいくつかをご紹介します。

割れた窓、窓を修繕する夢

割れた窓の夢は、対人関係、体調に関するトラブルなどを暗示します。二つの窓が目を象徴することもあり、その場合は目の障害や疾患の兆候をあらわします。
修繕中の窓は治療中、あるいは疾患の進行中を意味することがあります。
壊れた窓の夢の多くは体調の変化、環境変化から生じる健康トラブルに注意を促します。

窓とカーテンの夢

カーテンで閉め切られた窓は、心身の不調和の反映になります。対人的な運気は停滞気味で、活力が低下しています。窓にカーテンをかけるのは、自分の心をセーブしている状態をあらわします。

窓を閉じる、閉ざされた窓の夢

・・・ベランダに出てみると空が暗くなっていました。嵐が来そうな雰囲気です。近所の窓は全部閉まって雨戸がかかっています。近くの学校も生徒の姿はなく、通りにも人はいません。その時、「おーい、早く閉めろ!」と誰かの声がしました。男性の声です。会社の上司のようでした。「どこにいるんだろう?」と辺りをきょろきょろ見ましたが、どこにも彼の姿はありません。そうしているうちにどんどん黒い雲が迫ってきました。私は部屋に戻って、急いで窓を閉めました。

これは30代女性会社員の夢の実例ですが、その後まもなく彼女の上司が急病を患い、復帰までの間しばらく、業務が混乱し、公私の区別がなく大変だったそうです。
冒頭の「障子窓」の実例と同様に、閉ざされた窓、閉ざしてしまう窓は、近未来のポジティブな景色が見えにくくなっていることをあらわします。

窓を開ける、開いた窓の夢

・・・とにかく誰かから逃げていて、私は古い図書館みたいな建物に逃げ込みました。ほっとしている間もなく見つかり、そこになぜか私の父親がいて、「飛び降りろー!」と叫ぶのです。慌てて高い窓から飛び降りようとすると、刀が私の足の裏に当たり、血が噴き出してしまいます。何百メートルも下の砂浜に落下し、私はまるでゴムのように縮みながら死んでいくのです。

これは筆者の著作で紹介した20代女性の夢ですが、その数日後、あるコンテストに応募していた彼女の作品が優秀賞をとったという連絡が主催者から入ったそうです。
ポイントになっているのは、転機・再生を意味する「落下」「死」のイメージですが、この夢の中の「開いた高い窓」も、逃走中のハードルを越え、外の世界へ一気につながる開運を暗示します。
窓の前で立ち止まるなら迷いや試行錯誤を反映し、何らかの方法で窓から外に飛び出すなら開運をあらわします。

窓は心の目、近未来の景色

窓から見える外の景色は、自身の心の中のビジョンです。同時に、近未来のビジョンにもなっています。ネガティブな景色なら運気は停滞、反対にポジティブな景色ほど運気は良好です。自身の心境が明るく、心の目が開いているほど、窓は大きく、開け放たれたイメージになります。

(梶原まさゆめ/ライター)
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