2015.09.11

体内を正常にして、ヘルシー美人に!自律神経を整える方法・4つ


「自律神経」という言葉を聞いたことがありますか?自律神経は体内を正常に働かせるために24時間働き続けている神経です。通常、自然に沿った生活をしていれば特に乱れることはありませんが、夜更かしや運動不足など、不規則な生活を送っていると乱れてしまい、結果的に不眠症、肥満、病気、老化につながります。
これらの症状はすぐに現れるわけではありませんが、身近な例としては老けてシワが増える、眠れず肌がボロボロになる、過食になるなど女性として気になる症状の原因にもなります。

そこで今日は、ヨガインストラクターの資格を持つ著者が自律神経を整える方法についてご紹介します。

1.朝、太陽の光をあびる

自律神経には日中に優位になる交感神経と夕方から夜に優位になる副交感神経の2種類があります。この2つのバランスが乱れると不調につながります。

まず大切なのが朝の時間の過ごし方。眠っている間は副交感神経が優位になっているので、日中活動するのに必要な交感神経を優位にする必要があります。交感神経を優位にしてくれるホルモン、セロトニンは寝起きに一番多く分泌されると言われているため、起床直後30分以内に窓をあけて、しっかりと太陽光を浴びることで脳や身体に「朝ですよ」を教えてあげることができます。

曇っている日でも、部屋の光よりも十分な光の強さがあるので、起きて30分以内に太陽光を浴びることを意識しましょう。

2.夜にするならランニングよりウォーキング

朝、交感神経が優位になったら、日中テキパキと活動できますが、夕方から夜にかけては副交感神経を優位にしてあげる必要があります。

現代では、一日中PCに向かっているためPCやスマホの電磁波の影響により交感神経の高ぶりがおさまらず、いつまで経っても副交感神経が優位にならず寝つきが悪い方も多いようです。夜には激しい運動やスマホから離れて生活するのが大切。

仕事後にダイエットのためランニングをしている人もいますが、自律神経を整えるためにはランニングよりのウォーキングがオススメ。ランニングは運動能力や筋力をアップさせることができますが、どうしても激しい運動なため、ウォーキングに比べると呼吸が浅く早くなり交感神経が高まってしまいます。

ダイエットのために夜に身体を動かすなら、深い呼吸を意識しながらできるウォーキングにしておきましょう。

3.就寝前にはリラックスしてしっかり休む

自律神経を整えるためには睡眠の質も大切です。「寝よう」と思ってもなかなか寝付けず、睡眠の質が浅くいくら寝ても寝足りないという状況が続くようなら、睡眠の質が悪くなっている可能性があります。

良質な睡眠を得るために、就寝前にはしっかり副交感神経を優位にしておきましょう。そのためには、PCやスマホから離れる、ぬる目のお湯にゆっくりつかる、あたたかい飲み物を1杯飲むことがオススメ。

4.深い呼吸をおこなう

呼吸は身体や気持ちの表れと言われています。緊張している時やあせっているとき時、怒っている時には浅い呼吸になり、落ち着いている時やリラックスしている時には深い呼吸になっています。
逆に、呼吸をコントロールすることで感情をコントロールすることもできます。あえて緊張している時に深呼吸をすることで、緊張の高ぶりを抑え、リラックスする方法は日常的に使われていますよね。

今日は疲れたという時、イライラしていると感じる時には、深い呼吸を意識して、意識的に呼吸を使って副交感神経を優位にするようにしましょう。

おわりに

自律神経の乱れはすぐには気づきにくいものなので、自分では意識していなくても身体がストレスを感じて乱れていることもあります。「なんだか不調を感じる」という時には、「自律神経のバランスが乱れているのかも?」と疑ってみてください。

(栢原 陽子/ライター)
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