2015.09.11

正しく使って!ダイエットサプリの正しい使い方


巷では様々なダイエットサプリメントが発売されていますね。
サプリメントの正しい使い方を、身体の仕組みからご説明します。

身体は何からできていますか?

身体は、水・脂肪・タンパク質等でできています。
肥満とは、この中の脂肪割合が異常に多いことを意味します。

つまり、これらバランスが入れ替えれば、肥満でなくなりますね。
水は変わりませんから、脂肪をタンパク質(筋肉)にすれば良いのです。

バランスを変える方法1 脂肪の燃焼を促す

よく代謝が高い、と言いますね。
代謝(以下、代謝=脂肪をエネルギーに変える代謝)を上げる必要があります。そこで注目したいのがビタミンB2。脂質・糖質等の代謝を活発にします。
さらに過酸化脂質(身体に有害な脂質)も消去してくれるのです。
ビタミンB2は豚・鳥等のレバー、うなぎ等に多く含まれています。

バランスを変える方法2 糖質の代謝を促す

消費しきれない糖質(炭水化物)が脂肪に変わりますから、糖質代謝を促すため、ビタミンを摂取します。B2以外に、ビタミンB1も摂取しましょう。
ビタミンB1は、体内で糖質がエネルギーに変わる際に、補酵素(酵素の働きを補う)として働きます。
ご飯が大好きで、エネルギーの半分をお米からとっている日本人には必須はビタミンですね。ビタミンB1が不足すると、糖質代謝が上手くいかないだけでなく、疲労物質が貯まって、疲労・筋肉痛になります。ビタミンB1は、豚肉・玄米等に多く含まれています。

バランスを変える方法3 タンパク質を増やす

身体を構成するタンパク質は20種類のアミノ酸でできています。
口から食べる食品には20種類以外のアミノ酸も含まれていますが、身体を構成することなく排出されてしまうものも多いのです。
そこで、アミノ酸を効率良く摂取するために、プロテインを摂りましょう。
さらに、アミノ酸のタンパク質への再合成を促すために、ビタミンB6を摂ります。ビタミンB6は皮膚・髪・爪等を丈夫にし、さらに脂質が肝臓に蓄積するのも防ぎます。ビタミンB6は、豚肉・鶏肉のレバー、カツオ・マグロ等の青魚に多く含まれています。

ビタミンを摂るタイミング

ビタミン剤は食事と同じですから、三度の食事と一緒か食直前で摂ります。
プロテインは、筋肉の材料ですから、運動後30分以内に摂るようにしましょう。

基本は食事

ビタミン剤やプロテインは、健康補助食品です。
あくまで「補」の位置づけと考えてくださいね。まずは食生活に気をつけることが第一。そこに食べる順番・食べる時間・運動・睡眠等を組み込んでダイエットします。質の良い材料を身体に入れると身体の組成も変わっていきます。ビタミン剤は天然素材、食事も無農薬野菜等を摂取できたら理想です。

(林田玲子/ライター)

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