2021.06.05 更新PR

ドMな彼女にうんざりしている5つのこと

ちょっとMな可愛い彼女を責めると、プチMとして「正しく」反応してくれる……こういうことを喜びとしている男子って、わりと多いかと思います。

が、ときどき、男子はドMな彼女にうんざりしていたりするそうです。
彼女のどんな言動にうんざりしているのか?
さっそく見ていきましょう!
「ぼくのSっぽいところに惹かれて付き合いだした彼女ですが、彼女、エッチのときはいつも全裸で寝転びます。で、ぼくが責めるのを待っています。
たまには彼女が先にぼくを責める……みたいなエッチをしたいです」(25歳/コンサル)

たしかに毎回ワンパターンというのは、どんな男子にとっても少々苦痛かもしれません。
責められるほうも体力を消耗するかと思いますが、責めるほうだってかなり体力を使います。アタマだってフル回転です。

ときには彼を先に責めてあげるというのが大事ってことです。
「ぼくの彼女は、大学の飲み会のとき、『あたしドMだから』とよく言います。言わなくていいのにって思います」(22歳/大学生)

女子で、飲み会の下ネタのときに「あたしM」って言う人、多いですよね。彼と一緒に飲み会に参加しているときは、言わないほうが無難でしょうね。

男子にとって、じぶんの彼女がSなのかMなのか、というのは「トップシークレット」であり「おれだけが知っている特権事項」にあたります。
「ぼくのドMの彼女は、何回指でイカせても、舌でイカせても、チ●コでイカせても、『もっと』と言います。どこまで責めたら満足してくれるのか、うんざりします」(24歳/通信)

こういう「なかなか満足しない彼女」を至上のものとしている男子だっているはずですが、男子だって体力の限界があるので、むずかしいところです。

彼の息が切れているときは「もう満足、ありがとう」くらいのことは言っておいたほうがいいかもしれません。

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「ぼくのMの彼女は、乳首を痛く噛んで欲しいと言いますが、ぼく、痛くするのって超苦手で、いつもうんざりします」(27歳/編集)

男子ってよくガサツなエッチをすると言われたりもしますが、根本的には、彼女に痛くするのが苦手だろうと思います。

男子にとって「痛い」というのは、文字通り痛いわけで、女子のように「快感をともなう痛み」がよく理解できないんだろうと思います。

注射が好きという女子はいても、注射が好きという男子はごく少数派というのとおなじだろうと思います。カップルでよく話し合うしかなさそうです。
「ドMの彼女は、ぼくが責めるたびに、すごくデカイ喘ぎ声を出します。大家さんに怒られそうで、いっつもうんざりします」(27歳/飲食)

たしかに、ドMの女子で、喘ぎ声がデカイ女子っていますよね。
悪気があって大声を出しているわけでもないでしょうから、まあラブホでエッチするしかないように思います。
いかがでしたか?
俺の可愛い彼女を責めるのが好きという男子は多いかと思いますが、ときには彼にもご褒美をあげたほうがいいのかもしれません。

でも、ご褒美いらずの「責め好き男子」も世の中にはいて、そういうのも含めて「エッチの相性がいい」ということだろうと思います。

だから、ドMな彼女にうんざりしている彼をお持ちの女子は、そういう彼とは別れるという選択肢だってあります。さて、ど~しますかね?

(ひとみしょう/ライター)

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