2011.02.19

【症状別】花粉症の病院選び

 

花粉症の症状といっても、人それぞれ違います。症状が違うのであれば、かかる病院は変わってきます。どの病院でも抗アレルギー剤の処方をしてくれます。


花粉症の専門的治療ならアレルギー科

花粉症の治療をするなら、アレルギー科が最も適しています。しかし、専門医の数は少なく、病院の数も少ないのが難点です。紹介状が必要な病院もありますので、HPなどで確認してから受診します。


水のような鼻水が止まらない、鼻づまりが酷い

耳鼻科にかかります。鼻の症状を緩和してくれる、ネブライザー治療も行われますので、かなり楽になります。しかし、花粉症のシーズンは患者数が多く、待ち時間が長いのがネックです。

咳が止まらない、喉の違和感

花粉が喘息の発作を引き起こすことが分かってきました。特定の季節になると、咳が止まらない、痰の出ない咳などの症状がある場合は、呼吸器内科が適しています。

 

鼻水など、他の症状が出ていなくても、花粉症の可能性があります。 

 

喘息は命を奪いかねない病気である為、花粉が引き起こしている発作なのか、別の要因も絡んでいないか調べてもらい、根本的な解決策を探っていきましょう。

目の痒みがある、涙目

眼科が適しています。特に、コンタクトレンズを装着している人は、花粉症の二次症状である結膜炎などを発症しやすいので、耳鼻科より先に眼科にかかる方が良いでしょう。

 

花粉の時期だけでもコンタクトレンズの使用は止め、メガネに変えるのが無難です。コンタクトに花粉が付着する為、アレルギー症状が悪化します。

 

肌の痒み、赤み、湿疹

特定の季節だけ、アトピー症状が出る、肌の痒みがある場合、花粉が引き金になっている可能性があります。この場合は、皮膚科です。

 

医療用化粧品の紹介をしてくれる病院もあります。花粉の時期だけでも化粧品を変えると、症状が楽になることがあります。

 

複数の病院にかかるなら

複数の病院にかかるなら、調剤薬局でおくすり手帳(無料)をもらい、処方された薬を記録しておきましょう。これは、どの病院でどんな薬を処方されたか、薬が重複していないか、飲み合わせの悪い薬がないか、確認する為です。

 

おくすり手帳の記録は、処方箋と一緒におくすり手帳を渡すと、薬剤師さんがしてくれます。

関連記事