2011.03.23

編集できるようになる!PDFをWordやExcelファイルに無料で変換する方法

書類などのファイル形式として定着しているPDF。多くのユーザーがPDFファイルを閲覧したり、作成したりと活用しているのではないでしょうか。最近はマイクロソフト「Office」で直接PDFを作成できるなど、汎用性もますます高まっています。

しかしPDFファイルを自由に編集するには、少々敷居が高いのが現状です。

PDFファイルの編集は一般的に、アドビシステムズの有償ソフト「Adobe Acrobat」が必要となります。自在に編集できるものの、高価なことから個人での導入は十分普及していません。

一方、WordやExcelはデファクトスタンダードとして個人や企業でも広く活用されています。WordやExcelのようにPDFファイルも扱えないのかと思う人は大勢いるに違いありません。

そこでPDFファイルを無料でWordやExcel形式に変換してくれるサービスがあります。それが「PDF to Word」、「PDF to Excel」です。

これまでPDFファイルからテキストをコピーするにも四苦八苦していた方。Wordに変換しさえすれば、自身のWord環境でテキストの抽出や文章の編集などが自在に行えます。

ここでは「PDF to Word」を使い、PDFファイルをWordファイルに変換する方法を紹介します。

「PDF to Word」にアクセスしよう

「PDF to Word」はWebサービスです。ソフトのインストールは必要ないので、WindowsやMacなどの環境に依存することなく利用できます。

以下のURLにアクセスし、サービスを開きましょう。
URL:http://www.pdftoword.com/

 

 

作業は3つのStepで構成します。すべての作業を上記の1画面で行えるので、誰でも迷わずに進められます。

PDFファイルを登録しよう

まずWordに変換したいPDFファイルを登録します。

 


Step1にある「参照」をクリックし、PC上にあるPDFファイルを指定します。


 

ファイル形式を選択しよう

続けてStep2ではWordファイルの形式を選びます。

doc形式とrtf形式から選択可能です。どちらかにチェックを入れましょう。


ファイルの届け先を入力しよう

Wordファイルはeメール経由で取得します。


Step3にてファイル送信先となるメールアドレスを入力し、「Convert」をクリックします。

 

 

すると、PDFファイルのアップロードと変換作業が開始されます。

 

 


PDFファイルのサイズによっては時間がかかりますので注意しましょう。また大量のページ数となるPDFファイルはエラーになります。

Wordファイルをダウンロードしよう

変換後、登録したメールアドレス宛てにメールが届きます。添付ファイルとしてWordファイルが付与されます。

さいごに

Excelへの変換は、下記のURLにアクセスすれば利用できます。
URL:http://www.pdftoexcelonline.com/

 

 

 

ただし、これらサービスはPDFファイルのレイアウトをそのまま完全にWordやExcelに移行できるものではありません。中にはレイアウトが崩れ、読みにくくなるものもあります。
テキスト抽出用として、Wordで編集するための手段として、これらサービスを活用するのが好ましいでしょう。

これまで編集できずに放置していたPDFファイルを多数お持ちの方。ぜひWordに変換し、死蔵していたPDFを再活用してみてはいかがでしょうか?

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