2011.02.22

データ全滅を避けよう!iTunes内の楽曲を外付けHDDに退避させる方法

iTunesはPCやファイルサーバー上にある音楽ファイルを管理しています。もしiTunesが壊れたら、これら管理対象となる音楽ファイルを再度認識させ、管理させなければなりません。膨大な音楽ファイルを扱うユーザーにとってはとても面倒。そこでiTunesは管理対象となる音楽ファイルを外付けハードディスクなどにデータをコピーすることでバックアップできる仕組みを備えています。事前にバックアップしておけば、もし故障などによりiTunesがこれまで蓄積した音楽ファイルのリストがなくなったとしてもバックアップデータをもとに復元し、元の状態に戻すことができるようになります。

 

定期的にiTunesのバックアップソフトを使ってデータを保存するか、自分でiTunesが管理する音楽ファイルのデータを外部に保存する方法を紹介します。

 


どのデータをコピーするの?

iTunesが管理している音楽ファイルは、特定のフォルダにすべて集約されています。このファイルを保存することでリストを迅速に復旧させることが可能です。

 

ではどこにあるのか。iTunesを起動し、上部にあるメニューから「編集」をクリックし、「設定」で「詳細」タブをクリックします。すると上部にフォルダの保存先が示されています。ここに管理する音楽ファイルの構成情報などが蓄積されています。

 

ライブラリを整理しよう

フォルダの外にあるファイルなどを保存することも可能です。メニューから「ファイル」をクリックし、「ライブラリ」から「ライブラリを整理」をクリックします。すると下図のようなウィンドウが開くので、「ファイルを統合」にチェックを入れて「OK」をクリックします。

 

データをコピーしよう

(ユーザー名)フォルダを開き、その中にある「ミュージック」フォルダの中に「iTunes」というフォルダがあります。これを選択し、外部ストレージなどに保存するようにしましょう。

 

さいごに

iTunesは音楽ファイルとなる実データをすべて集約し、管理しているわけではありません。音楽ファイルがPC内のどこにあるのか、音楽ファイルに付随するタグ情報などをリストとして管理しているにすぎません。ので、iTunesが壊れたからといって音楽ファイルがすべて消失するわけではありません。しかし、iTunesで独自に設定した情報やプレイリストなどは音楽ファイルとは別ですが重要データで、iTunes故障とともに消失する危険をはらんでいます。


iTunesに関わるデータをバックアップしておくことがとても大切です。上記のようにフォルダをコピーするだけですので、ぜひ定期的にデータをバックアップしておくようにしましょう。


 

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