しっかり計算、計画的に!「一食置き換えダイエット」のポイント

ダイエット成功の最大の秘訣は,継続する事です。
食事系ダイエットの中で一番簡単な「置換えダイエット」をお教えします。

【1日に必要なカロリー】

短期間で無理に痩せるとリバウンドしやすくなります。
そこでまずは、1日に必要なカロリーを求め、1食を他の食材に置き換えることで、どのくらいダイエットできるか計算してみます。

まずは基礎代謝の計算から。計算方法は、基準値(年齢・性別)×体重です。

例えば、20歳 55kgの女性の場合
基準値 22,1kcal/kg× 体重 55kg = 1215,1kcal(1日)となります。

これに、身体活動レベルによって
低い 1.5 (生活の大部分が座位で静的な活動中心の仕事)
普通 1.7 (座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客等あり)
高い 2.0 (移動や立位の多い仕事への従事者)
    
を掛けて求めます。一般の事務職と仮定すると
1215.1×1.52=1823kcalとなります。

【置換えの適した食品1 甘酒】

私の置換え食の一押しが「甘酒」。米麹で作られた甘酒を使います。

甘酒は成分が点滴とほぼ同じで、「飲む点滴」と言われています。
主成分はブドウ糖で、消化の過程を殆ど経る事無く吸収されます。
糖質だけでなく、代謝を上げダイエット効果を促進する、ビタミンB群が豊富に含まれています。

発酵食品ですから腸内環境が整えられ、便通もよくなります。
デトックスが促され、身体に溜まっていた宿便等の老廃物も排出されるのです。

カロリーは150ccで125kcalと低め。
1食を甘酒に置換えると、今迄の食事より−300kcal〜は減ることになります。
30日でー9000kcalです。これだけで1.3kgダイエットできますね。

【置換えの適した食品2 スムージー】

1食スムージーに置換えます。
果実・野菜・ヨーグルト等,自分の好みに合わせてスムージーを作りましょう。
果実等には、豊富な食物繊維やビタミン類が含まれています。生で作りますから、酵素も豊富です。
甘酒同様に、デトックス効果で腸内環境が整い、肌も綺麗になります。
素材に寄りますが、摂取カロリーが抑えられて、少しずつですが痩せていきます。

【置換えの適した食品3 プロティン】

ダイエットをすると脂肪が減るだけでなく、筋肉量も減っていきます。
この筋肉量減少を防ぎながらダイエットする方法が、プロティンダイエットです。

1日のたんぱく質摂取量は、自分の体重の0.1%と言われています。
50kg(50,000g)なら、1日50gです。
その位なら毎日摂ってます、と思うなかれ。

お肉100gはたんぱく質100gではありません。
米食の日本人は、たんぱく質の足りない方が多いようです。
不足しがちなたんぱく質を、効率良く摂れるのがプロティンです。
水に溶かして飲めば、50kcalにもなりません。簡単に痩せることができます。

【置換えに適した時間帯】

一般的には夕食と思われがちです。
しかし、私の理論では、朝食に置き換えることをお勧めしています。
人間の身体サイクルに合わせた食事バランスは、
朝1:昼3 : 夜2と言われています。
朝は一番代謝の高い時間帯。この時間帯の食事量を減らすことで、脂肪が燃焼しやすくなるのです。
ただ、プロティンだけは、夜に摂取しましょう。プロティンで筋肉を作りたいからです。

おわりに

ただやみくもに痩せても無意味です。痩せることより綺麗になること。それが私のお勧めするダイエットスタイルです。(林田玲子/ライター)

(ハウコレ編集部)