2011.02.26

何だかセキが止まらない・・・原因はエアコンかも!?エアコンをクリーニングする時期・お手入れ方法

皆さんのご家庭ではエアコンをどのくらいの頻度で使用していますか?

買って間もないからまだ大丈夫・・・と思っている方や、表面だけ見て綺麗だと思っている方が少なくありません。

 

ここではエアコンのクリーニングの必要性について述べたいと思います。


使用年数ではなく使用頻度

こちらは購入して4年経過しないエアコンです。

 

4年目の冬に暖房を使い始めた頃、吹き出し口に黒いポチポチ・・・カビが付着しはじめていました。

吹き出し口の辺りにカビがついているというのは氷山の一角で、内部は大変なものでした。


汚れの原因は何か

室内のハウスダストはもちろん、外から運ばれてくる花粉やたばこの煙などのほか、梅雨がくれば湿度があがり、冬が来れば加湿を・・・といった具合に湿度が高くなるとお家にはカビが発生してきます。

 

エアコンは、それらを上部から吸収し内部を通って下部の吹き出し口から空気を送る仕組みになっていますので、内部が汚れていればお部屋全体にカビの胞子などが飛び交うことになるでしょう。

 

さらに汚れの原因になるのは、市販のエアコンの洗浄スプレーです。

 

先ほどの4年目のエアコンは、使用頻度も多かったので季節の変わり目には必ずスプレー洗浄をしていました。

洗浄後は匂いが取れるので、それで綺麗になったものと安心しておりました。

 

しかし、内部の受け皿部分にはこんな状態で洗浄スプレーによる洗いカスが固まって残っていました。

 

 

クリーニング業者による洗い方の差

一番望ましいのは分解できる部分を全て分解して、手洗い出来るものはしっかり手洗いしてもらい、内部奥の届かないファンの部分は高圧洗浄で丁寧に洗浄してもらうことです。

 

しかし、業者によっては分解することなく高圧洗浄をかける業者もいるという噂も多いので必ずエアコンに詳しい方と一緒にメーカーの担当者やクリーニング業者と打ち合わせをしましょう。

 

賃貸アパートや賃貸マンションなどでは、人の出入りがある都度クリーニングをするのでしょうが、オーナーによっては出来るだけお金をかけたくないですし、入居者がエアコンの内部までチェックすることもそうそうないので、外部だけ綺麗にして終わるということもあります。

 

アレルギーをお持ちのお子様やペットちゃん達がいらっしゃるご家庭では、エアコンの環境を丁寧に定期的にチェックされることをお勧めします。

 

実際我が家のアレルギー犬は、生活環境の整備をしてから本当に症状が軽くなりました。

 

日ごろのお手入れ方法

市販の洗浄スプレーを使いすぎるのも懸念されるとすれば、では定期的にどんなお手入れをすればいいのでしょうか。

 

クリーニング業者さんに洗浄して頂いた直後に教えて頂いたポイントは・・・

 

・エアコンの上部にフィルターのようなものを貼り付けて、内部に埃が侵入するのをなるべく防ぐ。(フィルターはマメに交換する)

 

・季節の変わり目などにはカバーを外して内部の埃を掃除機で吸引し、汚れていれば拭きとる。

 

・カビ止めスプレーをふる

 

カビどめは、業務用の高いスプレーなど使用しなくても家庭用のローコストの物で十分対応できるようです。

(写真は半年間長持ちするタイプのものです)

 

 

年に2回は内部を確認し、汚れがひどい時は業者に頼んでクリーニングをしてもらいましょう。


 

綺麗な空気で健康維持を

今まで咳こんでいたがお薬を飲んでもあまりよくならなかったけど、クリーニング後は咳も治まったというケースもあります。

 

同じように悩む人が綺麗な空気で毎日生活をして、健康を取り戻していけるといいなぁ・・・という願いも込めてご紹介させて頂きました。

 

せめてもの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

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