2015.11.06

まだ若いからと言って油断は厳禁!ターンオーバーの乱れが美肌を奪う?!

やわらかくキメの細かい肌は女性の憧れ。肌がキレイな女性はそれだけで美人度が増し、周囲の視線を集めますよね。

そんな美しい肌を保つためには「ターンオーバー」によって、新鮮な肌をキープすることが欠かせません。そこで今回は美肌づくりに欠かせないターンオーバーの仕組みと、通常28日だと言われるターンオーバーの周期が乱れてしまう原因について紹介いたします。

ターンオーバーってそもそも何?

肌は外側から表皮、真皮、基底組織という3つの層に分かれています。正常な表皮は約28日で生まれ変わると言われており、この表皮の生まれ変わりを「ターンオーバー」と呼びます。

肌は表皮の下にある基底層で新しい細胞が作られ、約2週間かけて角層に到着します。そこから約2週間角層にとどまり、皮膚を外部からの刺激から守っているのです。役目を終えた表皮は垢となってはがれ落ちていきます。

ターンオーバーは28日とは限らない?!

肌が乾燥したり、傷ついたり、日焼けしてもいつの間にか元に戻っているのはこのターンオーバーの働きがあるため。細胞が絶えず入れ替わっているので、ダメージを受けたとしても、健康で健やかな肌へと戻るようになっているのです。

しかし、ターンオーバーが約28日で行われない、周期が乱れること、つまり「ターンオーバーの乱れ」が起こると、肌が硬くなったり、乾燥したり、くすんだり、ニキビができたり……と、様々な肌トラブルが引き起こるのです。
それでは、何が原因でターンオーバーが乱れてしまうのしょうか。

ターンオーバーが遅くなる原因

ターンオーバーが遅れる原因として一番最初に考えたいのは「年齢」です。年齢を重ねるごとに細胞を作り出す機能が低下するため、ターンオーバーの周期は徐々に長くなっていきます。40代になるとターンオーバーの周期は40日になると言われており、その分傷の治りが遅くなったり、メラニン色素が排出されずシミになったりと年齢を感じさせる肌になってしまうのです。

しかし、ターンオーバーの乱れはそれだけでなく、日ごろからのストレスや生活習慣、間違ったスキンケアによっても引き起こされます。
「まだ若いからターンオーバーの周期は気にしなくても大丈夫」なんて考えてはいけません。肌トラブルのない、若々しい素肌を保つにはターンオーバーを促し、正常なサイクルで肌が生まれ変わっていくことが大切なのです。

ターンオーバーが早くなる原因

しかし、だからと言ってターンオーバーの周期が短すぎるのも考えもの。ターンオーバーが早まるのは、肌が紫外線や肌荒れにより傷ついているサイン。肌が傷ついているとダメージを早く回復させようとしてターンオーバーのサイクルが早まるのですが、それによって肌を守ってくれるはずの角層がはがれやすく、水分が蒸発しやすい状態になります。つまり、肌から水分が奪われることで肌が乾燥し、毛穴が開き、ザラついた肌になってしまうということなのです。

おわりに
ターンオーバーの周期を正常にするためにも、日ごろから肌を傷つけないように丁寧に扱い、たっぷりと眠って、バランスの良い食事を心がけることを大切にしてくださいね。(大野えりか/ライター)

(ハウコレ編集部)
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