2015.11.08

寝ている間にキレイをつくる!美肌力アップの「3つの快眠のコツ」

カラダの内側からキレイになりたいと考えたとき、スーパーフードや酵素など、食事に頼りがちですが、実は食べることよりも、寝ることのほうが肌を美しくする力を持っているのです。
そこで今回は眠ることで肌がキレイになるメカニズムと、寝る前にやっておきたい快眠のためのコツを紹介いたします。

睡眠と美肌の関係

寝ている間に分泌されるホルモンとして、「成長ホルモン」が有名ですが、成長ホルモンは肌の新しい細胞を作ったり、肌や内臓の修復が行う働きをもっています。しかし、この修復には最低でも6時間かかると言われており、睡眠時間が常に6時間を切っている方は、修復が間に合わず、肌荒れする可能性が高いのです。

しかし、だからと言って6時間以上眠れば良いというわけではありません。成長ホルモンは眠りはじめてからの約3時間のうちに分泌されるため、その間に深くて質の高い睡眠についている必要があるのです。
それでは、ここから今回のメインとなる、睡眠の質を高めるためのコツを紹介したします。

眠る1時間前から部屋を暗くする

部屋を暗くし、目に入る光の量が減ると眠りを促す「メラトニン」と呼ばれる睡眠ホルモンが分泌されるのですが、寝る直前まで部屋の電気をつけているとなかなか寝付けなくなってしまい、十分な睡眠時間を確保できなくなってしまいます。

また、オハイオ州大学の研究によって、電気をつけっぱなしで眠ると電気を消した状態で眠るよりも2倍太りやすくなることが明らかになっています。これは成長ホルモンがしっかり分泌されないことで代謝が下がり、脂肪を蓄えてしまうのが原因とされています。部屋の電気ひとつで美肌になれないだけでなく、太りやすくなってしまうなんて驚きですよね。

難しい本を読む

人間の脳は難しい事柄に直面すると休もうとするスイッチが入ると言われています。そのため、難しい本を読むことで脳が休息に向かうように仕向けてから部屋の電気を消すようにしましょう。また、むずかしい本に限らず、苦手な教科の勉強もオススメです。

また、寝る前の時間を趣味の時間にあてると脳を興奮させることに繋がるため、リラックスタイムとはいえ、あまり夢中になってしまうような本やゲームは避けたほうが良さそうです。

眠る前はストレッチやマッサージ

赤ちゃんは眠くなると手足の体温が上がりますが、それはカラダの熱を放出することで眠りにつきやすくしているのです。つまり、手足が冷えていると寝つきが悪くなり、睡眠の質に悪影響を及ぼしてしまうということ。

そうならないためにも、夜寝る前の10分間はストレッチに時間を充てるようにしましょう。ストレッチやマッサージを行うことで血行が促進され、自然と眠気がやってくるはずです。
また、ストレッチやマッサージをすることで心もリラックスしますよね。寝る直前までスマホを手放せない方も多いかと思いますが、寝る前のほんの10分、自分のカラダと向き合う時間を作ると良いでしょう。

おわりに

流行のスーパーフードや高い美容液も良いですが、「睡眠に勝るスキンケアはない」という言葉の通り、まずは質の高い睡眠をとることが第一です。たっぷり眠り、トラブル知らずの美しい肌を目指してくださいね!(大野えりか/ライター)

(ハウコレ編集部)
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