2011.03.02

これから新生活を始める方必見☆ 賃貸住宅で入退去時にもめないために

これから新生活を始めるためにアパートやマンションといった賃貸住宅をお探しになられる方もいらっしゃるとおもいます。

物件を探すだけでも大変なので、契約時にはほっとして肝心な事を曖昧なままスルーしてしまいがちです。

 

そこで、入居前(契約時)、入居中、退去時にトラブルが発生しないためのポイントをお話したいと思います。

 


入居中に気を付けること

まず、ゴミ出しのマナーは守りましょう。

厳しい管理人さんだと、燃えるごみ袋の中にプラスチックやビンも一緒に入ったものを見つけ次第中をチェックされお部屋まで戻されるケースもあります。

 

また、早朝や深夜の洗濯や、音量を上げた音楽やテレビの使用なども控えましょう。

 

週末などお友達をお部屋に呼ぶのは自由ですが、気がしれたお友達とお話するうちに声のトーンが高くなり、つい大きな声が周囲に響くなんてことがあります。

お友達にも話して周辺への気配りも協力してもらいましょう。

 

借りた側が故意にしたこと、あきらかに過失があったこと、管理が不十分だったことなどにより、借りていたお部屋に傷が付いたり汚れを付けてしまった場合は、退去時に責任を持って原状回復の費用を負担しなければなりません。

 

【借りた側が負担すべきものと考えられるのもの】

飲み物をこぼしたシミや湿気対策をしていないために付いたカビ、台所の油汚れ、流し台やお風呂などの水あか、フローリングなどについた傷、ペットを飼育して発生した柱や畳などへの傷など。

 

【貸主が負担すべきものと考えられるもの】

建物や設備などの自然な劣化、損耗や借主の通常の使用により生ずる損耗で、例えば畳の裏返し・表替え、建物全体のハウスクリーニング、鍵の取り換え、壁についた画鋲の穴など。

破損、紛失などによる鍵の取り換えは借り側の負担になります。
煙草のヤニについては、ヤニで汚れた部分全面が借り側の負担になります。


 

 

退去時

契約書・注意事項をよく読み返しお部屋の状態をよく確認しましょう。

退去の時は「何ヶ月前までに連絡をすること」といった感じの文章があるはずです。

 

この何ヶ月前まで・・・という時期を守らずにギリギリで退去の連絡をしてしまうと、ペナルティとして家賃を重複して支払わなければならなくなるケースもありますので注意しましょう。

 

借り側はお世話になったお部屋をきれいにお掃除しましょう。

 

入居時は月の途中で入居しても日割り家賃の支払いで済みますが、退去時は月の途中で退去しても日割りになるとは限りません。

契約によって日割のところもあれば、1ヶ月分の家賃を支払うところもあります。

 

ガス・水道・電気を止める手続きも、退去する1週間くらい前には連絡しておきましょう。
郵便局への住所変更もしておきましょう。
契約書・注意事項は絶対に無くさないこと。


 

困った時はすぐに相談しましょう

契約の更新や敷金の精算などで何か困った時は、すぐ近くの消費生活センターなどに相談しましょう。

 

ルールと節度を守って、これからの新生活をエンジョイして下さい。

契約・入居のときに確認すること

物件案内のときは、室内が自分の理想に合ったものかどうかを確認するだけでなく、入居前からある汚れや損傷は、管理会社である不動産屋さんの立ち会いのもとその場できちんときれいに直してもらえるか話し合って下さい。

 

できれば写真などを撮って記録しておきましょう。

 

物件が決まって契約をするときには、契約書や重要事項の説明をきちんと受けましょう。説明されてその時は分かったつもりでも、あとでじっくり読み返しておきましょう。

 

特に集合住宅ではお隣や上下のお部屋に対する配慮も兼ねて、してはいけないこと、注意すべき事項が必ず書いてあるはずです。

 

ガス・水道・電気の使用開始は入居する1週間くらい前までに、早めに連絡しましょう。



 

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