2015.11.13

冬は保湿!化粧品を選ぶ時に参考にしたい、保湿成分のタイプ3つ

「肌が乾燥しないように、保湿対策をしっかり行いましょう」とよく言いますが、「保湿成分」には様々な種類があり、購入の際に悩まれる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は代表的な保湿成分をピックアップ!乾燥が気になるこれからの季節、役立つ保湿テクニックを紹介いたします。

セラミド

ここ数年、「最強の保湿成分」として話題になっているセラミドですが、セラミドは私たちの肌にもともと存在している天然の保湿成分で、水分をサンドイッチ状に挟み込むことで、肌のうるおいをキープする性質があります。
また、乾燥や紫外線など外部の刺激から肌を守るバリア機能を備えており、健やかな美しい肌を保つためにも欠かせない存在です。

セラミドは肌表面の角質層に存在していることから、食べ物などの内側からのケアよりも、セラミドが配合された化粧品を直接肌に塗ったほうが有効です。乾燥による肌荒れに悩んでいる方は、ぜひセラミド配合の化粧品を試してみてくださいね。

ヒアルロン酸・コラーゲン

化粧水やクリームなど、様々な化粧品に配合されているヒアルロン酸とコラーゲンですが、この二つは元々角層の下に位置する「真皮」にある物質です。

しかし、化粧品は角質層までしか届かないため、ヒアルロン酸やコラーゲンが配合された化粧品を肌に塗っても真皮まで吸収されることはありません。その代わり、湿度が下がっても水分を抱え込む性質を活かし、肌表面の角質層を保湿する役割を果たします。乾燥が気になるこれからの季節にぴったりの保湿成分といえるでしょう。

アミノ酸

アミノ酸は肌のうるおいを高める成分の一つで、肌の表面にある角質層の天然保湿因子の4割がアミノ酸で構成されています。天然保湿因子が不足すると肌は乾燥し、新陳代謝が乱れ、肌トラブルを起こすこともあるのです。

アミノ酸が配合された化粧品を使用することで肌の水分量と皮脂量が2倍に増えたというデータがあるほど。水分量が上がれば肌の新陳代謝が活発になり、ハリや弾力がアップします。みずみずしい素肌を目指すなら、アミノ酸配合の化粧品を試してみると良いでしょう。

化粧水は保湿ではない!

よく「化粧水で保湿ケアしている」という声を聞きますが、化粧水はほとんどが水でできており、その中に配合できる保湿成分の量も限られています。お風呂にずっと浸かっていても肌が保湿されないように、化粧水では肌を潤わすことはできないのです。

正しい保湿ケアというのは、先ほど紹介したセラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸、アミノ酸などの美容液や美容クリームを使い、肌の保水力を高めること。化粧水をしてから化粧水を含ませたシートマスクを使う方もいますが、それでは正しい保湿ケアとはいえません。

おわりに

いかがでしたか?保湿はスキンケアの基本。トラブルに負けない健やかな肌を保つためも、正しい保湿ケアで、美しい肌の土台を作ってくださいね。(大野えりか)

(ハウコレ編集部)

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