2011.03.08

「やっておけばよかった」にならないために!後悔しない親孝行の仕方

親が元気なうちはなかなか親孝行がしたいという事にさえ気がつかず時間が過ぎていきます。親がいなくなってからもっと親孝行をしておくんだったと・・と思う人は少なくありません。

 

人は居なくなってから故人の存在の大きさを知るといいますが、親孝行っていったいどんなことをすればいいのでしょうか?

 


せめて声だけでも聞かせてあげよう

高校を卒業し田舎を離れて都会の大学に入学し、そのまま都会で就職して結婚して・・・田舎に帰ってお家を継ごうということがない限り、人は家に帰る機会がどんどん減って行きます。

 

たまに手紙を書いてあげたりお盆やお正月に帰れる人もいれば全く帰らない人もいますし、最近は電話さえ面倒がってしない人も多くなりました。

 

子供が自分のもとを巣立って元気に生活している証拠だと思ってはいても、何の連絡もないのでは残された両親(場合によっては片親)にとっては本当にさびしく感じることでしょう。

今はだれでも携帯を持てる時代です。いつでもどこからでもかけようと思えばかけられます。なんの用事がなくともたまには声だけでも聞かせてあげましょう。

 

辛いことがあった時に心配するからといって電話をしないのも親を想う子の優しさではありますが、逆に話を聞いてもらう事で頼られていることに嬉しさを感じることもあるのが親でもあります。

 

甘えたい時は甘えて聞いてもらったら感謝の言葉を贈りましょう。
出来るだけケンカはしないようにしましょう。

たまには会いにいきましょう

何年も帰れないくらい仕事が忙しい人もいます。

また、人には言えない様々な事情で会いにくい人もいるでしょう。

 

されど、親に会うのにお盆や年末年始などだけにとらわれなくともいいのです。

日帰りだっていいのです。特別な旅行などするだけが親孝行ではないのです。

 

実際に会ってみれば、会ってみないと気付かなかった親の気持ちに気づいてあげられるでしょう。

それに気付くだけでも素晴らしいことなのです。

 

人は話を聞いてもらうだけで心が本当に軽くなります。時間が沢山とれなくても笑顔を見せてあげるだけでも喜んでくれることでしょう。

感謝の気持ちで成長しよう

どんなにおじさんになっても、おばさんになっても、親にとっては可愛いわが子です。

 

子供は親が生きている間はうるさいなと思うのが常ですが、親にとってはどんなに憎まれ口を叩かれても子供が元気でいることは嬉しいもの。

親から授かった体を大切にして健康に無事故で過ごせるよう努力しましょう。

 

そして感謝の気持ちを忘れずに言葉で伝えたり行動に移せる大人へと成長していきましょう。自分が周りの人に感謝される人間に成長する姿を見せていくことも親孝行の極みです。

手紙を書こう

親は子供が思っている以上に、子供から贈られたものを大切にしています。

気まぐれに買っていったお菓子の包みさえもです。
そういったものを時々出してきては、今あの子はどうしているだろうと心配してくれているものなのです。

だからこそ、手紙を書きましょう。

今わたしはこんな風に両親に感謝している。これからも健康でいてほしい。
そんな、使い古された言葉で構わないです。

口にするのは気恥ずかしくても、文字になら意外と書けるものです。
親孝行をしようと思い立ったら、まず手紙を書くこと。そして定期的に書くことをおすすめします。

最後に

すでに親が亡くなってしまった方、結婚はしたものの子供に恵まれない方もいらっしゃると思いますが、親はいつ何処にいても自分の親であるに変わりはなく、子供がいないからと言って親の心が分からないと言うことは決してありません。

 

自分を必要としてくれる人や守るべきものに対して、自分にしかできない使命がきっとあります。そうやって自分が輝いて幸せになることが親孝行につながるのです。

ありのままの姿で一人ひとりが前進の一歩を踏み出すきっかけになれたら幸いです。

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