2015.12.07

冬なのに顔テッカテカ?!気を付けたい「脂っぽいふりして乾燥肌」の落とし穴


皆さんこんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。冬って「乾燥に注意!」とは良く聞くものの、案外顔はテカっていたりして「私ってば乾燥知らず~」なんて思ってたりしませんか?化粧品もさっぱり系を使ってるのに、冬でもなんだか脂っぽい。ソレ、実は脂っぽいふりした乾燥肌が原因かもしれません。乾燥が原因の脂肌は、毛穴も開いて肌が汚れがち。乾燥している肌は、肌を保護する力も弱かったりして外部からの刺激を受けやすくなったりもしていいことがありません。
「顔を洗った後に突っ張る」「メイクしてもすぐぬるぬる」そんな方は要注意かも。冬なのに顔がテカテカぬるぬるする時は、肌の水分力の見直しをするチャンスです。

◇乾燥肌ってどういうこと?

一般的に乾燥肌と聞くと、顔がカサカサで粉をふいたような状態をイメージしがちですが、そればかりが乾燥肌ではありません。粉をふいていないし、むしろ、皮脂でぬるぬるするのに肌の内部は乾燥気味・・・というパターンもある乾燥肌。
肌を保護する皮脂膜が弱くなっているカサカサ乾燥肌と、乾燥するからこそ自分で潤おうと一生懸命脂を出すぬるぬる乾燥肌という2つの種類があったりします。

◇化粧水が冷たい季節の盲点

冬は、お部屋においている化粧水が冷たくなっているせいもあってか、化粧水を付ける量が夏場よりも減ってしまう方も多いのだとか。夏は冷たくて気持ちいい化粧水ですが、冬はあのヒヤッと感に堪えられず付ける量が減っているとしたら、外気の冷たさや空気の乾燥も重なって、肌はカラカラ乾いた状態になってしまいます。そのまま、カサカサ状態へ突入するのか、ぬるぬる状態へ突入するのかは個人差がありますが、どちらも「乾燥肌」であることは間違いなし。しっかり保湿してあげないと肌の老化が進む原因になることもあります。

◇乾燥肌の怖いところ

乾燥肌の何が怖いって、一気に老化肌に突入するところです。乾燥が原因でできる「表皮性シワ」だったり、キメも荒くて開いた毛穴だったり、新陳代謝が悪くてくすんだ肌だったり、全体的な肌の生理機能が低下して一気に老け込んでしまったように見えることも。寒いからって手を抜いている場合ではない保湿問題。「最近カサカサ気味」な方も「最近ひどいぬるぬる感」な方も、冬の保湿をしっかり見直してみましょう。

◇化粧水の量を多めにしてみよう

さっぱりタイプの化粧水をしっとりタイプのものに変えるだけでもいいでしょうし、付ける量を夏より多めにしてみるのも大切なポイントです。化粧水を含ませたコットンでお風呂パックしてみるのも寒くないのでおすすめ。「冬のヒヤッと感が苦手」という方は手で温めてから使えるタイプのオイルパックも使いやすいはず。お風呂を出る直前に、浴室で化粧水を付けるのもおすすめで、寒くないからこそたっぷりたっぷり付けられます。

◇おわりに

ちょっとお高めのこっくり濃厚クリームなんかもいいですが、楽しいイベントも多めでそんなに無駄遣いはできない季節だからこそいつものお化粧品でなんとかしたい。丁寧なケアを心がければ肌はちゃんと答えてくれるのでがんばってみてくださいね。(川上あいこ/ライター)

(ハウコレ編集部)
関連キーワード

関連記事